ポテトチップスは、サンドイッチやラップサンドの歯触りの良い付け合わせとして出されるので、ランチタイムのお供と思われがちです。でもそんな彼らにも、朝食のスターとして輝くときが訪れました。「ポテトチップス手間のかからない朝食にぴったりのジャガイモ料理」であると、認識を改めてください。とくに、揚げ物なんて作る気も起きない朝には、この手軽さは最高です。

また、ポテトチップスはほぼすべての卵料理によく合います。ポテトチップスをひとつかみ砕いてスクランブルエッグに入れても良いですし(これに合うのは、私の好みではサワークリームオニオン味です)、オムレツの中に入れてもいいのです(プレーン味のポテトチップスに、山羊のフレッシュチーズを少し加えるのがおススメ)。ポテトチップスを使って、手早くトルティージャ(スペイン風オムレツ)をつくるのも良いでしょう(作り方はこちら[英文]から)。

とはいえ、私のお気に入りは何といっても、肉や野菜といっしょにポテトチップスを炒めてその上に卵数個を割り入れ、黄身がトロトロになる程度まで蒸した料理です。二日酔いの解消にとてもよく効きますし、冷蔵庫の掃除にも一役買ってくれる最高の料理です。おまけにレシピもおおらかで、分量はほとんどすべて「ひとつかみ」単位。材料はこちらです。

  • バターもしくはベーコングリース大さじ1杯くらい。ただし、「加熱して脂肪分を溶かし出す肉」を使うときには不要です。
  • 野菜ふたつかみ分。冷蔵庫にある野菜、何でもかまいません。私はエシャロット1/2個と、アスパラガス数本を使いました。
  • 調理済みの肉ひとつかみ分、もしくはブレックファーストソーセージかベーコンを100gくらい。私は真空調理したカルニタス(メキシコ風の豚肉の蒸し焼き)を使いましたが、大正解でした。
  • ポテトチップス3つかみ分。オススメは、KETTLEブランドの、「KRINKLE CUT」シリーズの「SALT & FRESH GROUND PEPPER」。スパイスを使っていないのに風味があるのです。
  • 卵2個
  • トッピング用のチャイブ、もしくは油で揚げたリーキ(ネギの仲間)の葉
  • トッピング用のパルメザンチーズ(お好みで)

作り方は、生のブレックファーストミート(ソーセージやベーコン)を使う場合、まず、フッ素樹脂加工のフライパンに入れ、弱火で加熱して脂身をすべて溶かし、カリカリになったら肉を取り出します。次に野菜を入れ、良い感じに柔らかくなるまで炒めたら、好みに合わせて塩・コショウで味を整えます。調理済みの肉を使う場合は、中~強火でバターもしくはベーコングリースを溶かし、良い感じに柔らかくなるまで野菜を炒めたら、肉を加えて火を通します。

それから、ポテトチップスをひとつかみずつ加え、1回ごとに軽く砕きます。生のブレックファーストミートを使った場合は、ここで肉をフライパンに戻し、すべてをよく混ぜ合わせて、ポテトチップスに油をからめます。

そして、炒めた材料に小さなくぼみを2つつくり、弱火にしたら、卵2個をそれぞれくぼみに割り入れます。フライパンにふたをして、ほどよく固まるまで卵を蒸します。下の白身はカリカリ上の黄身はトロトロになれば最高です。

仕上げにチャイブもしくは油で揚げたリーキの葉をトッピング。お好みで、塩味の効いたパルメザンチーズを振りかけたら、お皿に移してできあがりです。チリソースをかけて召し上がれ。


Image: Claire Lower

Source: Lifehacker US 1, 2, 3

Claire Lower - Lifehacker US[原文