Windows7のエディションが正式に決定したと発表されました。
Vistaでの批判にも屈せず、Windows7には6つのバージョンが存在します。
・Home Basic 新興国向け
・Starter ネットブック、低価格PC向け(OEM)
・Home Premium 一般ユーザー向け
・Professional ビジネスユーザー向け
・Enterprise 大企業向け
・Ultimate 全部入り
と、なっています。日本で取り扱われないHome Basicと、OEM向けのStarterは一般には売りに出されないので、普通に使う分にはHome PremiumかUltimateですね。買うならUltimateかなぁ。
(原文/大野恭希)
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