ランニング中に、時間が経つのを遅く感じることはありませんか?

しかし、走り始める前から、憂慮してはいけません。

自分が走っているという事実から気を逸らす必要がある人のために、今回は時間が早く過ぎる暇つぶしの心理作戦を6つお教えしましょう。

1. 計算をする

ほとんどの場合、私は頭の中で計算するのは嫌いなのですが、この作戦は時間も早く過ぎるし、モチベーションも上がります。

1km何分で走っているかを計算したり、距離を細かく分けたり、目標タイムをテレビ番組何話分か換算してみたりすると、頭が忙しくなります。

「3km残ってるから、1kmが3回分か。それなら走れる。大体30分だから、ドラマ1話分の半分の時間しかかからない。よし、残りあと29分だ……」といった感じです。

2. 「次の……まで」

標識や木など、視界に入る目印になるものなら何でもいいです。その目印まで走ったら、走るのをやめてもいいことにするのです。

次の目印までと思っていると、思いの外たくさん走っていることに気づいて驚くかもしれません。

3. 移動中の遊びをする

子どものころに車で遠出する時にやっていた遊びは、一人でやると時間があっという間に過ぎます。

たとえば、目につくものを五十音順にあげていく「あいうえおゲーム」(「あ」は「足の速いランナー」、「い」は「犬」、「う」は「後ろを向いている運転手」など)や、「しりとり」などです。

視界に入るまったく知らない人の物語を妄想してみたり、想像力をはたらかせながら走ってみましょう。

4. 何かのリハーサルをする

たとえば、鏡に向かってプレゼンやスピーチの練習をすることがありますよね?

それを路上でやるのです。

私はランニング中に、舞台でやるかどうかもわからないお笑いのネタを練習しています。

同じように、ランニング中に嫌いな相手を何度会話で打ちのめしたかわかりません。妄想していると時間が経つのなんてあっという間です!

5. 暗記するのに使う

以前、私のランニングコースで通り過ぎるすべての銅像の名前を暗唱できたことがありました。

歴代米合衆国大統領や、フランス語の動詞の活用、何かスポーツのデータなど、夢中になれるものであれば何でもいいです。

6. ランニングが楽しくなるその他のコツ

上記のような頭の中でやる遊びに加えて、ランニングが好きになる秘訣をさらにいくつかご紹介します。

私からの最後のアドバイスは、どんなに長距離走るとしても、最初の1kmはいつも精神的に一番辛いものです。

最終的に、自分が走っているという事実を意識しすぎなくて済む状態になります。

ゆっくり走って、頭で違うことを考えていれば、最初から走るのが辛くないかもしれません。