ジャムは、ほとんどの家庭にあるものです。しかし、トーストの上で見かけることはあっても、カクテルの中身では見かけません。
本当にいいフルーツを使ったジャムは、パンとバターを引き立てるだけでなく、ほぼどんなカクテルにも甘みと深みを与えてくれます。それに、ジャムを使うことで、風味に親しみやすさや飲みやすさも加わって、朝食やブランチで飲むのに完璧です。
洋酒とジャムの相性はいい
私は、ジン、ウォッカ、コニャックベースのカクテルにジャムを使ったことがありますが、毎回「これは朝食の時に飲める」と思います。
また、カクテルに合わないジャムはまだ見たことがありません。(マンゴージャムはお気に入りですが)お酒とフルーツの比率は変えずに、色々と組み合わせを変えて楽しむのもいいです。
ジャムを使ったカクテルの作り方
それに、ジャムとアルコール以外は、レモンジュースくらいしか材料が必要ではありません(個人的には、オレンジのマーマレードとテキーラを試すのが特に楽しかったです)。ジャムを使った楽しいカクテルに必要なのは、以下の通りです。
- 蒸留酒:2オンス(約590ml)
- 高品質のジャム:大さじ3
- 新鮮なレモンジュース:0.5〜1オンス(約140〜280ml)※ジャムの酸味によって変える。
すべての材料と氷をシェーカーに入れ、持てないほど冷たくなるまでシェーカーを振る。細かな網のストレイナーを通してカクテルグラスや、クラッシュアイスを入れたグラスに注ぐ(お好みで)。
あとは、朝食のトーストと一緒に召し上がれ。
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Image: Lifehacker US
Claire Lower - Lifehacker US[原文]