『Tree』の特長については公式サイトにたくさんありますが、いくつか挙げると容量が軽くて、動きが早く、キーボードのショートカットがたくさんあるのでアウトラインを早く作成することができ、どんなアウトラインでもOPMLにエキスポートできます。つまり、『Tree』で作ったアウトラインは他のほとんどのアウトラインのアプリでインポート可能だということです。
『Tree』は無料版と有料版があり、無料版の制限事項は、
時間制限無くご試用頂けます。25個以上の項目を含む書類を開いた際に項目の編集などの一部操作が行えません。
とのこと。有料版にアップグレードしたい場合はPayPal/銀行振り込みが3980円、ベクター(クレジットカード払い)だと4085円です。最新版の『Tree 1.3.1』にはMac OS 10.5.2以降が必要です。Mac OS 10.4.8以降に対応の旧バージョン(1.2.9)はこちらから。
みなさんも、おすすめのアウトラインプロセッサがあったらぜひ教えてください。
Tree [via Download Squad]
Adam Pash(原文/訳:阿久津美穂)
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