せみの鳴き声。ギラギラと照りつける太陽。
はぁ、暑い。
無意識のうちに指先はクーラーのスイッチをオン。
ブイーーーーン。
ふぅう、ようやく落ち着いた。
んー、しかし、この暑さ、太陽の熱、なんとかしてエネルギーに変えられんもんか? そうすれば電気代も節約できるし、他の発電に比べて地球にも優しいし。善いことばかりなはずなんだけどなー。
いやいや、待てよ、うちの屋根の大きさでそんなに電気って出来るものなのか? 投資する価値はあるのか? 毎月の電気代はいったいいくら安くなるのだ? うーむ、頭が少しくらい冷えたところで全くもって想像がつかん...と、思いを巡らせたこと、誰しもきっと一度くらいはありますよね?
「RoofRay」を使えば、グーグルマップ上であなたの家の屋根の向きや角度、大きさなどのデータを入力すると、一体全体ソーラーパワーでどのくらいの電力が得られるものなのかを見積もってくれるのです。そこまで正確な数値はもちろん出ませんが、最初の第一歩としての目安にはなるはずです。夏の陽射と屋根を持て余してる方は一度見積もってみては?
詳しくは上記動画をご覧ください。
データの入力方法なんかが紹介されています。
RoofRay [via Boing Boing Gadgets]
Adam Pash(原文/まいるす・ゑびす)
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