社会的ステイタスの高さを体現してくれるゴールドカードですが、「メリットはある?」「本当におすすめのゴールドカードはどれ?」などの疑問を抱えている方も多いでしょう。
また、すでにゴールドカードをお持ちの方なら、その上のプラチナカードを狙っている方もいるのではないでしょうか。
ゴールドカード以上になるとそれなりの年会費もかかるため、元が取れるカードを慎重に選びたいものです。
そこで本記事では、30代・40代が今選ぶべきおすすめのゴールドカード、プラチナカードを紹介します。ゴールドカード選びのポイントや必要性なども解説していますので、参考にどうぞ。
30代、40代がゴールドカード選びで重視するポイント
クレジットカード選びで重視されやすいのはポイント還元率の高さです。しかしゴールドカードは年会費がかかるため、還元率だけで選ぶと損をする可能性があります。
30代・40代がゴールドカード選びでチェックすべき重要なポイントは以下の2つです。
- ライフスタイルに合う特典が付帯されているか
- 年会費に見合うサービスを受けられるか
ライフスタイルに合う特典が付帯されているか
ゴールドカードにはさまざまな特典が付帯されています。しかし、その特典がライフスタイルに合っていなければ、利用する機会がなく実用性がありません。
例えば、空港ラウンジサービスや海外旅行傷害保険は、海外旅行や飛行機に乗る機会がなければ利用することはないでしょう。
一方で、海外旅行の回数が多い方は、特典の恩恵を十分に享受できます。
どんなにお得なサービスでも利用しなければ意味がありませんから、ライフスタイルに合う特典が付帯されているかチェックしておきましょう。
年会費に見合うサービスを受けられるか
続いて、年会費に見合うサービスや特典が受けられるかどうかという点もゴールドカード選びに大切なポイントです。
ゴールドカードの年会費は、数千円〜数万円かかります。
この年会費をペイできなければ、ゴールドカードを持つだけ損をしてしまうでしょう。もちろん、「ステイタスだけ欲しい」という方もいますが、それだけなら年間数万円の消費をするより年会費の安いゴールドカードを選ぶほうがお得です。
また、還元率の高いカードでもよく利用するサービスや店舗と相性が悪ければ、ポイントアップを狙えず「一般カードでも良かった」という事態を招きかねません。
ゴールドカードは年会費に見合う、コストパフォーマンスの高いカードを選びましょう。
ゴールドカードおすすめ!30代が選ぶならこの3枚
ここからは、30代におすすめのゴールドカード3枚を紹介します。
- セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード
- SAISON GOLD Premium
- 楽天プレミアムカード
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード

「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、国内での買い物でポイント還元率1.5倍、海外では2倍、ネットショッピングでは最大30倍(※)にもなるお得なゴールドカードです。
※ポイントサイト セゾンポイントモールご利用の場合
最高5,000万の国内・海外旅行傷害保険やショッピング安心保険(購入後120日間、年間最高100万円補償)が付帯されています。もちろん空港ラウンジの利用は無料です。また、帰国時には、手荷物無料宅配サービスも利用できます。
貯まったポイントはANAやJALのマイルへ交換可能。使えば使うほどポイントが貯まり、航空券をマイルで購入できるため、年会費を余裕でペイできます。
旅行好きにおすすめです。
年会費 | 初年度年会費無料 2年目から11,000円 |
ポイント還元率 | 0.75%~1.00% |
国際ブランド | American Express® |
ポイント名 | 永久不滅ポイント |
電子マネー | iD、QUICKPay(クイックペイ) |
申し込み対象 | 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
ナンバーレス | 非対応 |
海外・国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(※利用付帯) |
>> セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードの詳細はこちらから
SAISON GOLD Premium

2022年7月に発行された「SAISON GOLD Premium」は、日本初のメタルサーフェスカードを採用。ゴールドの上質な輝きと、金属の質感が美しいプラスチックカードです。
対象のコンビニ・カフェで利用すると、2.5%還元。年間15万円以上の利用で4%、年間30万円の利用で還元率が5%にアップします。
さらに映画料金がいつでも1,000円など、他のゴールドカードにはない特典もあるので、映画好きには特におすすめです。他には、140万件以上の飲食店やレジャー施設で優待を受けられます。
もちろんゴールド特典として、空港ラウンジ無料、海外・国内旅行傷害保険が最大1,000万円付帯されています。
年間100万円以上利用すれば年会費が無料になるので、使えば使うほどお得です。
年会費 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 0.5%~ |
国際ブランド | Visa、JCB、American Express® |
ポイント名 | 永久不滅ポイント |
電子マネー | iD、QUICKPay |
申し込み対象 | 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
ナンバーレス | 対応 |
海外・国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
楽天プレミアムカード

楽天カード株式会社が発行するカードの中でも上位カードの「楽天プレミアムカード」は、楽天経済圏での高還元率が魅力の1枚。
楽天市場での買い物ではポイント5倍、毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに買い物すると、最大6倍にアップします。さらに楽天トラベルや楽天ブックスの決済では、ポイント3倍還元となります。
他にも空港ラウンジは無料、海外・国内旅行傷害保険は最高5,000万円と旅行面での補償も充実。世界44拠点の現地デスクが旅をサポートしてくれるため、旅先でトラブルに見舞われても安心です。
年会費 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 1%~(※) |
国際ブランド | Visa、JCB、Mastercard®、American Express® |
ポイント名 | 楽天ポイント |
電子マネー | 楽天Edy、QUICKPay |
申し込み対象 | 20歳以上の安定した収入がある方(学生、海外在住の方を除く) |
ナンバーレス | 対応 |
海外・国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
※一部ポイント還元の対象外となる場合があります。
40代以降はゴールドカード以上のステータスカードもおすすめ
すでにゴールドカードをお持ちの方には、それ以上のステータスを得られるカードを紹介します。
- JCBプラチナ
- 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
JCBプラチナ

招待制が多いプラチナカードですが、「JCBプラチナ」は、申し込み制です。条件を満たせば持つことができるため、「今すぐプラチナカードを持ちたい」という方におすすめ。
最短5分で即時発行OK、ゴールドカードを経由してインビテーションでプラチナを狙うよりも早く上位カードをゲットできます。
しかもJCBプラチナは、24時間365日対応のプラチナコンシェルジュデスクを利用可能。旅の予約やゴルフ場、チケットの手配に夜中でも専任のスタッフが対応してくれます。
また、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パス付き。海外・国内旅行傷害保険は、最大1億円まで付帯されるなど手厚い補償も魅力です。
ナンバーレス、タッチ決済にも対応しているため、セキュリティが高くスマートな支払いを実現できます。
年会費 | 27,500円 |
ポイント還元率 | 0.50%~5.00% |
国際ブランド | JCB |
ポイント名 | Oki Dokiポイント |
電子マネー | QUICKPay |
申し込み対象 | 学生を除く25歳以上の申込者本人に安定継続収入のある方 |
ナンバーレス | 対応 |
海外・国内旅行傷害保険 | 最高1億円 |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、MUFGカードのサービスに加え、アメックスのプラチナサービスを利用できます。
家族カードは1枚まで無料、本会員と同等の上質なサービスを受けられるのも魅力の一つです。プラチナ・ホテルセレクションでは、ホテルの部屋のアップグレードや朝食無料。プラチナ・グルメセレクションは、対象のレストランを2名で予約すると、1枚が無料になるなどの特典付き。
セブン-イレブン、ローソンで利用すると5%の上乗せポイントがあるのもお得です。
年会費 | 22,000円 |
ポイント還元率 | 0.5%~ |
国際ブランド | American Express® |
ポイント名 | グローバルポイント |
電子マネー | なし |
申し込み対象 | 学生を除く20歳以上の申込者本人に安定継続収入のある方 |
ナンバーレス | 対応 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 (国内旅行は最高5,000万円) 新規入会特典で最大15,000円相当のグローバルポイントプレゼント。 (※1ポイント5円相当の商品に交換の場合) |
>> 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの詳細はこちらから
年会費無料ゴールドカードのおすすめ!年間100万円以上ならこの3枚
「ゴールドカードは年会費が高い」という印象を持たれている方もいるかもしれませんが、実は一定の条件をクリアすれば無料になったり、そもそも格安の年会費だったりとお得なカードも存在します。
ゴールドというステータス性の高さを手に入れつつ、できるだけコストを抑えたい方には、以下の3枚がおすすめです。
- エポスゴールドカード
- 三井住友カードゴールド(NL)
- イオンゴールドカード
エポスゴールドカード

年間50万円以上利用すると翌年の年会費が無料になる「エポスゴールドカード」。エポスカードで実績を積むと、インビテーションでゴールドにランクアップできます。
もちろん、通常通り申し込みすることもできますが、インビテーションがあると、年会費は永年無料です。ゴールドカードで実績を積み、プラチナカードへランクアップも可能。その際の年会費は、3万円が2万円と安くなります。
さらに利用額に応じてボーナスポイントが加算されるため、使えば使うほどお得。貯まったポイントはJALやANAマイルに交換可能です。
国内外の空港ラウンジは無料、海外旅行傷害保険は最大1,000万円まで付帯されています。
年会費 | 5,000円 |
ポイント還元率 | 0.50%~1.25% |
国際ブランド | Visa |
ポイント名 | エポスポイント |
電子マネー | QUICKPay、楽天Edy、モバイルSuica |
申し込み対象 | 20歳以上(学生を除く)で安定した収入のある人 |
ナンバーレス | 対応 |
海外旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
三井住友カードゴールド(NL)

「三井住友カードゴールド(NL)」は、年間利用額が100万円以上になると、Vポイントが10,000ポイント還元され(※1)、次年度以降の年会費が永年無料になるお得なゴールドカードです。対象のコンビニ・飲食店ではポイント最大7%還元(※2)。
※1:年間100万円利用の対象取引や算定期間、実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
ナンバーレスでセキュリティも安心。年会費5,500円(税込)と安価ながら空港ラウンジ無料、ゴールドデスクも利用できるなど、コスパのいい1枚です。ハワイ(ホノルル)の空港ラウンジも無料で使えます。
年会費 | 5,500円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5〜7%(※2) |
国際ブランド | Visa、Mastercard® |
ポイント名 | Vポイント |
電子マネー | iD(専用)、WAON、PiTaPa |
申し込み対象 | 学生を除く20歳以上の申込者本人に安定継続収入のある方 |
ナンバーレス | 対応 |
海外・国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
※2:対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
イオンゴールドカード

「イオンカードゴールド」は、通常のイオンカード特典プラスゴールドカード特典を享受できるゴールドカードです。海外・国内の旅行傷害保険が付帯されています。年間100万円以上利用すれば全国のイオンラウンジでドリンクの提供や新聞・雑誌を自由に読めるなどサービスも充実。
しかも年会費無料なので、無駄なコストがかかりません。
貯まったポイントはWAONPOINTとして、いつものお買い物ですぐに利用できます。
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.50%~1.00% |
国際ブランド | VISA、MasterCard®、JCB |
ポイント名 | WAON POINT |
電子マネー | WAON |
申し込み対象 | 通常カードで年間50万円以上利用した方 |
ナンバーレス | 対応 |
海外旅行損害保険 | 最高5,000万円 (国内最高3,000万円) (国内旅行は最高5,000万円) |
メリットない?ゴールドカードの必要性とは?
ゴールドカードは高額な年会費がかかることから、その必要性に疑問を感じる方もいるでしょう。
ゴールドカードを持つメリットは以下のようなものです。
- ポイント還元率が高くなる
- 国内・海外旅行傷害保険が充実している
- 空港ラウンジサービスなど特典がお得
- 対外的な印象がよくなる
それぞれ詳しく解説していきます。
ポイント還元率が高くなる
全てのゴールドカードに当てはまるわけではありませんが、一般カードに比べポイント還元率が高くなるカードは多く存在します。
例えば、「楽天プレミアムカード」は楽天市場で買い物すると5%以上(上限・条件あり)の還元率です。通常カードなら3%還元ですから、ゴールドに変えるだけで2%も還元率がアップします。
また「エポスゴールドカード」は年間に利用額によってボーナスポイントが付与されます。このように一般カードよりポイントが貯まりやすい点は、ゴールドカードのメリットです。
国内・海外旅行傷害保険が充実している
ゴールドカードの魅力といえば、国内・海外旅行の傷害保険が付帯されていることです。
海外で偶発的な事故による病気や怪我に見舞われた際は、一般カードより補償額が高く保証内容も充実しているゴールドカードは頼もしい1枚となるでしょう。
傷害保険は一般クレジットカードには付帯されていないことも多く、付帯されていても利用付帯であることが一般的です。利用付帯とは、旅行代金をそのカードで支払うことで適用される保険のことです。うっかり決済し忘れると保険が適用されないため、万が一の備えとしては不十分でしょう。
一方、海外旅行傷害保険が自動付帯されることの多いゴールドカードなら、カードを所有しているだけで保険が適用されます。海外で治療、入院した際の料金の他にも、それが原因で家族が渡航することになった渡航費まで賄えるカードもあります。
手厚い補償内容のカードを数枚所有していれば、補償額も上がるため安心です。
空港ラウンジサービスなど特典がお得
ゴールドカード以上のカードを持っていると、空港の有料ラウンジを無料で使える特典が付帯されています。
旅行やビジネスで飛行機を利用する際、多くの方が早めに空港に向かうでしょう。登場時刻まで時間があるけどカフェに入るほどでもない…そんなときに活用したいのが空港ラウンジです。
ラウンジには電源や飲み物、Wi-Fiが完備されており、空港ロビーで過ごすより断然快適。また、各空港のラウンジごとに提供サービスは異なるものの、軽食が提供されていることもあります。
人との距離を保てる空間で、ゆったりと過ごせるラグジュアリーなラウンジは、空港で過ごす時間をより快適に変えてくれる便利なサービスです。ゴールドカードを持ったらどんどん活用しましょう。
ちなみにラウンジは到着時も利用可能です。「急いでメールを返信したい」「充電したい」「一息つきたい」といった場合にも利用できます。
対外的な印象がよくなる
ゴールドカードは誰でも持てるわけではなく、一定以上の条件を満たした人だけが審査に通過します。さらに年会費が高いため、継続して支払う経済力も必要です。
ビジネス面・プライベートなどでステイタス性をアピールしたい場合や、役職・立場にふさわしいカードを持ちたい方には満足感を得られるカードと言えます。
ゴールドカードの恩恵を受けられるのはこんな人
上述したようにゴールドカードには充実した特典やポイント還元率の高さ、社会的ステイタス性をアピールできるなど、さまざまなメリットがあります。
以下のような方は、高い年会費を払ってでもゴールドカードを持つ恩恵を受けられるでしょう。
- 社会的信用を得たい・見栄えをよくしたい方
- 日々の買い物でよりお得にポイントを貯めたい方
- 旅行が好きでマイルを効率よく貯めたい
- 海外旅行の頻度が多い、空港利用が多い方
現在は、年会費が低めのゴールドカードが登場しており、以前よりはゴールド以上のカードを持つハードルは下がっていますが、対外的な印象が良くなるのは間違いありません。
海外のホテルでデポジットのためにクレジットカード提出を求められた際にも、社会的信用が高い人という印象付けができます。また、トラブルに見舞われた際の身分を証明するものとしても有効です。
ステイタス性やポイント還元率だけではなく、国内・海外旅行中の万が一に備え、手厚い補償のあるゴールドカードをお守りがわりに持っておくと安心です。
ゴールドカードおすすめ!鬼還元率がいいのは結局どのカード?
本記事ではおすすめのゴールドカードの紹介や、ゴールド以上のカードを持つ必要性、メリットなどをお伝えしました。
ここで今一度、紹介したゴールドカードを表にまとめますので、還元率の高さなどを比較してみましょう。
年会費 | ポイント還元率 | 海外旅行損害保険 | ナンバーレス | |
初年度年会費無料 | 0.75%~1.00% | 最高5,000万円 | 非対応 | |
11,000円 | 0.5%~ | 最高1,000万円 | 対応 | |
11,000円 | 1%~(※1) | 最高5,000万円 | 対応 | |
22,000円 | 0.5%~(※2) | 最高1億円 | 対応 | |
27,500円 | 0.50%~5.00% | 最高1億円 | 対応 | |
5,000円(※3) | 0.50%~1.25% | 最高5,000万円(利用付帯) | 対応 | |
5,500円(税込) | 0.5〜7%(※4) | 最高2,000万円(利用付帯) | 対応 | |
無料 | 0.50%~1.00% | 最高5,000万円 | 対応 |
※1:一部ポイント還元の対象外となる場合があります。
※2:セブン-イレブン、ローソンで利用すると5%の上乗せ
※3:インビテーションで申し込みすると永年無料または、年間50万円の利用で年会費無料
※4:対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
先述したとおり、ゴールドカードはどれでも還元率がアップするわけではありません。また、人によってライフスタイルが異なるため、良く利用するサービスと相性のいいカードを選ぶことが重要です。
年会費無料を狙うならインビテーションで「エポスゴールドカード」や「イオンゴールドカード」を申し込みましょう。また、「三井住友カードゴールド(NL)」で100万円以上利用するのもおすすめです。
本記事を参考に、あなたに最適なゴールドカードを選択してくださいね。
*記事内容は、執筆時2023年8月のものです。最新情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。
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