ROOMIEより転載:お弁当の卵焼き、毎日キレイに焼けてますか…?「たまごやきの達人」を使えば、超簡単に安定の仕上がり~
お弁当のおかずや朝食に卵焼きを焼くことが多いわたし。ですが、急いで慌てた朝にはキレイに巻けないことも……。
そこで試しにあるアイテムを買ってみることに!
その名も「たまごやきの達人」!

それは、多種多様な便利グッズや時短グッズを販売している曙産業の「たまごやきの達人」。
これがあれば、簡単に達人レベルの卵焼きが焼けちゃうらしいのです……!
早速使ってみた

そこで、菜箸だとうまく巻けないとこぼしていた小4の娘に焼いてみてもらうことに。
まずは卵をボウルに割り入れて、溶きほぐします。ふだんなら菜箸を使うところですが、たまごやきの達人で。
トング状になっているので、手が小さく菜箸を上手く使えない子どもでもしっかり卵を溶きほぐせます。
焼く時はどうなの?

そしてコレは先端が小さなターナー状になっていてトング型!

トングを卵焼きの幅に合わせれば、簡単に返せちゃうんです。
娘も「あ、これやりやすい!」と言っていました。なるほどね~。
寄せて形を整える

くるくる巻いたら、端に寄せて形を整えますがコレも簡単です。
菜箸だと細いのでよく焼けていない部分に食い込んで破けてしまうことがありますが、先端がターナー状になっていて力が分散するので、焼けた卵を端に寄せるのもお手のもの!

見て下さい! とてもキレイに焼けました~!
残念なところ:フッ素加工を施した調理器具専用

パッケージ裏に「フッ素加工を施した調理器具専用です」との文字が……!
素材がナイロンで耐熱温度が200℃なので、加工していない鉄や銅のフライパンだと
高温になって溶けてしまうかもしれません。
一本で三役なので、持ち替え不要で時短になる

今までは、菜箸や泡だて器で卵を溶きほぐして、焼く時にはターナーに持ち替えていました。
でも、たまごやきの達人なら「溶く」「寄せる」「返す」の3役が1本で出来てしまうので、手間と洗い物が減ってくれて大満足。
子どもが焼く時にもおすすめです。是非お試しください~!
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Photo : 古谷 真知子