ブログメディア「MainStreet」では、プライベートブランドの商品を上手に買うコツを紹介しています。ポイントは原材料と製造メーカーです。
この記事によると、多くの大手メーカーがプライベートブランド商品も製造しているとのこと。国内スーパーで実際に調べて見ると、「セブンプレミアム」では、にがり塩は味の素製、ノンオイルドレッシング(青じそ)はキューピー、冷凍えだまめはニチレイフーズ製、といった具合でした。なので、プライベートブランド商品の製造メーカーをチェックすると一応の目安にはなるようです。
注意すべきは、「〇〇風」とか「××テイスト」といった商品。製造コストを下げるために、安い原材料を使っているおそれがあり、オリジナルのものと質や味が異なるおそれがあります。ナショナルブランドのものと原材料を見比べて、違いをチェックするほうがよさそうですね。
いかがでしたか?
一度、お近くのスーパーでプライベートブランドの商品をじっくりチェックしてみるのもいいかもしれません。「お!こんなメーカーも!!」というメーカーの商品がプライベートブランドで安い商品を出しているかもしれませんよ。賢くお買い物してみてくださいね。
Store v. Name Brands: Should You Go Generic? [MainStreet]
Erin Schwendemann(原文/松岡由希子)