景気回復にはまだ時間がかかりそうな情勢。
いまだ、所定労働時間の短縮や一時帰休を実施する企業も多いようです。「以前よりも自由な時間は増えたけれど、その分、収入も減っちゃって...」となると、サイドビジネスは有効な手段のひとつかもしれません。
ファイナンス情報ブログ「The Simple Dollar」では、サラリーマンが余剰時間に取り組みやすいサイドビジネスとして、以下の仕事を含め、50職種を紹介。いずれも、特段の初期投資が必要なく、ひとりで自宅ででも気軽に始められるものばかりですね。
・ コンピュータのトラブルシューティング
・ ウェブデザイン
・ スポーツインストラクター
・ 手芸(編み物、ジュエリーデザイン、裁縫、キルトなど)
・ ペットグルーミング
・ 庭の手入れサービス
・ 自家栽培野菜の販売
・ 塾講師
・ アンティークの修理
・ ベビーシッター
いかがでしたか?
最初からがっつり稼ぐことを考えすぎずに、まずは「趣味と実益を兼ねてやってみよう」くらいのスタンスで始めてみるほうが、長続きしていいかもしれません。
ただし、くれぐれも、勤務先の副業規定については、事前に確認しておいてくださいね。
50 Side Businesses You Can Start On Your Own [The Simple Dollar]
Adam Pash(原文/松岡由希子)
「副業」ならぬ「福業」とはこれいかに?
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