一方で、文字数制限があるSMS(ショートメッセージサービス)やTwitterのようなミニブログも最近流行っていますね。ごちゃごちゃ書いているとあっという間に、入力できなくなります。
そこで、発想の転換。この「文字数制限」(もしくは「文数制限」)を通常のメールにも活用し、効率化をはかってみてはどうでしょう?
「Sentenc.es」では、メール作成に関して以下のような提案をしています。
課題メールが溢れかえっていて、返信するのに時間がかかる。
解決策SMSのテキストメッセージのように、テキスト数を制限して、メール返信する。文字数を数えるのは大変なので、文数でカウントしてみよう。
つまり、送信先や件名を問わず、すべてのメール返信を事前に決めた文数以下で返信するというもの。シンプルです。
実際は臨機応変なスタンスも往々にして必要。なかなか「送信先や件名を問わず」というわけにはいかないかもしれませんが、とかくだらだら書きがちなメールをシェイプアップするための一法として、お約束の「文数」を決めて、実践してみるのもいいかもしれません。
three.sentenc.es [via Kevin Rose]
Adam Pash(原文/松岡由希子)
Programming Twitter
: Learn How to Build Applications With the Twitter Api
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