そろそろ年度替わりの時期。
仕事場のレイアウトを変更して、新しい気分で新年度を迎えるのはいかがでしょう?
部屋のレイアウトでは、いくつか工夫すべきポイントがありますが、部屋の角の使い方もそのひとつ。この写真はJoshさんの仕事場。角をうまく使って、デスクと書棚をすっきりと配置しています。
部屋の角の活用の仕方として、コーナー机を置くという手がありますが、幅広のオープンデスクはデッドスペースが出てしまうのが難点。その点、ハッチ式のデスクはまだましですが、部屋の角が隠れてしまう上に圧迫感もあり、部屋が狭く見えてしまいます。
Joshさんの仕事場では、ハードドライブとラップトップ、ランプの場所を広めに確保。デスクの裏の角に向かった三角形を有効に活用し、外付けモニターのスタンド代わりに小さな書棚を置いています。デスクのスペースが広いので、PCワークからアナログワークに簡単に移れますし、足元がすっきりしているので、部屋の角にたまりがちな埃の掃除もスムーズにできそうです。
過去記事「Block Posters Makes a Large Poster from Any Image(画像から大きなポスターを作る)」や「Create posters from any image(画像からポスターを作る方法)」を参考に、お気に入りの写真を壁に貼るのもいいかもしれませんね。
レイアウトのコツやこだわりとともに、あなたの仕事場の様子も「Lifehacker Workspace Show and Tell」で共有してくださいね。
The Minimalist's Corner [Lifehacker Workspace Show and Tell Pool]
Jason Fitzpatrick(原文/松岡由希子)
【関連記事】
・仕事場探訪:机の上が汚いならクローゼットに隠しちゃえばいいじゃない
・ストラトキャスターデスクトップ ~究極のデスクトップを求めて