IKEAのコーヒーテーブルが必要なくなったらどうしましょうか?
米lifehackerの読者、ショーンさんご夫妻のようにスタンディングデスクとして再利用してみましょう。
彼らが必要だったのは、MacBookと周辺機器を置くためのコンパクトな机。ちょうどいい大きさだったIKEA製コーヒーテーブルの脚を2x4sのサイズに入れ替えて、立ったまま使いやすい高さになるよう天板の高さを調節しました。椅子は標準的なオフィスチェアーの代わりに、バースツール(カウンターチェアー)を使っています。
こうしてリサイクルされたデスクは収納も楽ちん。古き良きアナログ時代の名残さながら、ラップトップやグラフィックスタブレット、パソコンアクセサリーが机上に並び、
プリンターなどの周辺機器は机の下にしまい込まれています。
アパートの一角を、機能的で心地良いコンピュータワークステーションにしてしまう素晴らしい実例ですね。魅せたい仕事場を持っている我こそはという方、ぜひ写真に説明を加えてFlickrのアカウントで「Lifehacker Workspace Show and Tell pool」に投稿してください!もしかしたら、海を越えて米ライフハッカーで紹介されて、日本版に逆輸入するかもしれませんよ。
Coffee Table Turned Standing Desk [Lifehacker Workspace Show and Tell]
Jason Fitzpatrick(原文/訳:kiki)
【関連記事】