お花見デートに誘う際、皆様はどのように工夫しているでしょうか。今回は、お花見デートを実現させるために「お花見デートに誘うときの3つのポイント」をご紹介させて頂きます。

【1】「桜を見たいから」という理由をストレートに伝えること

心理学によると、正当性や妥当性に関わらず、何らかの理由を伝えることで相手が説得されやすくなるそうです。「桜を見たいから」という単純な理由でも、ストレートに伝えることで、女の子が説得されやすくなるかもしれません。

桜前線をしっかりチェックしたところで、気になる残りの2つのポイント誘い方の具体例を、以下にて。

 

【2】具体的な場所を決めた上で誘うこと

桜の名所として有名な場所を具体的に提案し、女の子にリアルに想像させることで、期待も高まり、お花見デートのお誘いにOKしてくれる可能性が高まります。また、人間は誰でも面倒なことを回避しようとします。もし、お花見の場所が決まっていない場合、「桜の名所を探す」という面倒な作業だと考え、お花見デートを避けようする可能性があります。そこで、男性から率先して、具体的な場所を決めておくことで、女の子が場所選びについて面倒な作業がないと感じ、誘いに乗ってきやすくやります。

【3】具体的な日程を提案すること

「いつか行こうね。」という約束は実際には実現できないことが多いのではないでしょうか。日程を決めることは、実際にデートの約束を取り付ける上で重要なポイントとなります。多少強引でも、「来週の日曜日はどう?」などと具体的な日程を引き合いに出し、女の子に判断してもらうようにしましょう。特にお花見デートについては、桜の開花時期も限定的なので早いタイミングでデートに誘い、日程を決める必要があります。

<誘い方事例>

実際の誘い方について検証してみます。

「お花見行こうよ。」

今回の3つのポイントが満たされていません。社交辞令として「行きたい〜」という女の子のリアクションがあるだけで会話が終了する可能性があります。

「桜を見たいから、花見デートしようよ。」

理由が付与されているパターンです。具体的なプランがないことが残念です。

「○○の桜を見たいから、今週の木曜日、花見デートしよう。」

今回紹介させて頂いた【1】【2】【3】が全て満たされているパターンです。一番、オススメしているパターンとなります。

<誘い方番外編>

今回の紹介内容とは違ったアプローチについてご紹介させて頂きます。

「お花見しながら、手造りお弁当たべたい!」

ワガママを言い放つパターンです。もちろん、女の子に嫌われてしまう可能性もあります。しかし、このような言い回しが通用する関係性であれば、挑戦しても良いかもしれまえん。母性をくすぐることができるかもしれません。

「仕事の帰りに夜桜を見に行こうよ。」

仕事の帰りに桜を見に行く、「ついで」のデートを提案するパターンです。昼間からのデートよりも拘束時間も短いので、誘いに乗りやすい言い回しとなります。

参考:効果的なデートの誘い方(スゴレン)

お花見デートは低予算で実現できるデートですので大変オススメです。(参考:花見デートにおける5つのメリット

今年の春は素敵なデートが実現できるように応援しております。また、お花見デートの誘い方など、皆様からのご意見もお待ちしております。

(スゴレン)

櫻よ
櫻よ--「花見の作法」から「木のこころ」まで
なぜ日本人は桜をこれほど愛するのか?

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UPDATE:誤植を修正しました。ご指摘コメントありがとうございます!