もしあなたも同居しているルームメイトも、コンピュータやホームシアターが大好きだったら? 居間をホームシアター機能やコンピュータを集めた部屋、メディア・メッカにするしかないでしょう!
ということでアーロンとルームメイトは、居間をホームオフィスとエンターテイメントの空間にしました。
この家にはよく友達が遊びにくるので、ルームメイトと僕は、エンターテイメントも人との交流も、両方とも楽しもうと決めました。
そこで考えたのが、なぜみんながコンピュータを持ってスタバに行って、数時間かけて仕事を片付けたり、スポーツバーにコンピュータを持って行って、そのスポーツに関するデータを見ながら過ごすのか。そこで、それと同じような発想でコンピュータをホームシアターのすぐ近くに置くことにしました(ルームメイトのコンピュータは反対側にあります)。
僕らはコンピュータを始めるとあっという間に数時間やり続けてしまうけれど、違う部屋だと「ちょっと社交的じゃないな」と感じてしまうので、この方法はぴったりです。

なるほど。一緒にしたら素晴しい結果をもたらすなら、そうしない手はないですよね。
彼らの居間はそれぞれの机がメインのホームシアターに向うように配置されています。コンピュータとメディア機器はHDMIスイッチで、3つのスクリーン(2つの46" 1080のスクリーンと、大スクリーン用の1080のプロジェクタ)につながれています。アーロンによると、お金がかかるので、プロジェクターを使うのは映画を観る時だけにしているそうです。
この部屋の詳細については、下記のネタ元をチェックしてください。また、自慢したい仕事場があったら、Flickrのアカウントを使って「Lifehacker Workspace Show and Tell pool」に写真と詳しい説明を投稿してください。記事として紹介される可能性がありますよ!
The Media Mecca [Flickr]
Jason Fitzpatrick(原文/訳:阿久津美穂)
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