オレンジが嫌いな人はこの記事は読まない方がいいかもしれませんが、もし、どんな色やデザインも割と好き! という人はぜひ読んでください。
読者のキャロル・グリロさんは、裁縫とコンピュータの作業を同時におこなうために、オレンジを基調にした整理整頓されたオフィスを作りました。もともと建築を学んでいた(そのため設計用の机がある)キャロルさんは、今はブラジルで自分の会社を経営し、布製のバッグやアクセサリーを作っています。キャロルさんは様々なアイテムを使うことで、オフィスのスペースを最大限に活用しながら、布や必要な備品を収納しています。
私は手が届く範囲に、裁縫に必要なものを置いておくのが好きなので、小さいオレンジのメタルでできた棚、プラスチックのバスケット、小さい引き出しと、ボタンとメタルのペンダントを入れたジャムのグラスを、ミシンのまわりに設置しました。オレンジの椅子は「Prolipop」というブラジルのRobin Dayさんが生産している椅子です。10年前にリサイクルショップでたった10ドルで見つけました。すごくいい買い物でした。
ファーストフード店で夕飯を食べるくらいの値段でビンテージのオフィス家具が買えるとは! キャロルの部屋はきれいに片付けられているうえに、センスも抜群。より詳しく見るには、ネタもとのサイトをチェックしてください。
みなさんも、自慢したい仕事場があったら、FlickrのアカウントでLifehacker Workspace Show and Tell poolに投稿してください。こだわりポイントや、便利な点なども入れてください。米ライフハッカーの記事になる可能性がありますよ!Carol's Orange Office [Flickr]
Jason Fitzpatrick(原文/訳:阿久津美穂)
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