OZmallの「Q:近場の旅行は車?電車? OLの旅行・おでかけのホンネ調査」によると、近場の旅行で使う移動手段はレンタカーも含めて、車派が58%と僅差で電車派を上回りました。調査では、「近場の旅行」という設定でしたが、デートにおいても車を活用している方も多いと思います。そこで今回は、デートの約束を取り付けた男性のために、「ドライブデートにおいて、快適な会話を実現するための7つのポイント」をご紹介致します。

【1】 高速料金、駐車料金をその場で女の子に請求しないこと。

高速料金や駐車料金を支払う際、男性からすぐに料金を請求することで、微妙な空気となり、円滑だった会話が突如終わってしまう可能性があります。高速料金、駐車料金については、女の子から支払いの申し出があるまで、待つようにしましょう。もし、女の子に請求したい場合には、ドライブの休憩時間やデートの終盤に、「合計△△円だから、○○円だけ貰っていいかな。」と申し出るようにしましょう。一方、請求する勇気がない場合には、今後の関係に対する「投資」を位置づけ、前向きに捉えましょう。

気になる残りの6ポイントは、以下に続きます。

 

 

【2】 運転の上手さは語るのではなく、感じさせること。

運転の上手さやテクニックの詳しさを語っても、助手席の女の子が快適に感じていなければ全く説得力がありません。女の子自身が「快適な運転だな。」と感じさせ、女の子が安心して過ごせるようなに、優しい運転を心掛けましょう。女の子にとって、快適な空間であれば、会話も一層盛り上がる可能性があります。

【3】 車の性能は語るのではなく、感じさせること。

男性からの車自慢は、押し売りのセールスと一緒です。女の子が求めていなければ、単なる退屈な会話となります。車の性能については、女の子が助手席に座り、女の子自身が感じてもらうことで十分です。女の子自身が車の乗り心地について感動し、自発的に乗り心地の良さについて話しだす状況を作り出した方が、圧倒的に会話が盛り上がります。

【4】 道の詳しさは語るのではなく、感じさせること。

道の詳しさをアピールすべく、道のりについて詳しく語る男性もいます。他のルートの話など、道を知らない女の子にとっては、全くイメージできないので、いくら説明されても理解することができません。道の詳しさについても語るのではなく、渋滞の事前回避や裏道など駆使して、快適なドライブコースを提供し、女の子に道の詳しさを実感してもらえた方が好感度は高まり、会話も盛り上がります。

【5】 女の子に関する話を深く掘り下げてみること。

ドライブデートは、2人っきりの空間であり、他の人に会話を聞かれる心配がありません。普段、聞けないような女の子自身に関する話を聞いてあげましょう。これまでの経験や今後の将来のことなど、深く掘り下げる大きなチャンスです。このような話をじっくりと聞くことで、信頼関係が生まれ、次回デートの誘いもOKしてくれる可能性があります。ただし、デートの序盤から、このようなテーマは話しづらいので、お互いリラックスしたタイミングで話を振るようにしましょう。

【6】 下心は抑えること。

ドライブデートは2人っきりの空間であるが故に、突発的に男性の下心が発生する状況もあると思います。下心によって会話も不自然になります。さらに、女の子に下心を見透かされてしまっては、次回以降のデートの約束を取り付けることはできません。下心を抑え、信頼を勝ち取ることを意識してください。信頼を得て、2人だけで会う機会が増えれば、お互いの距離が縮まり、付き合えるような関係に発展するかもしれません。下心を抑えることも、女の子との関係を築く上での「投資」と捉え、我慢しましょう。

【7】 十分な睡眠を取ること。

睡眠は、安全な運転を実現し、女の子との会話を円滑に進める上で重要な要素となります。睡眠不足では、集中力が低下し、さらには眠気によって、安全な運転を提供できず、女の子が不安になってしまう可能性もあります。また、女の子との会話においても、眠気により精神的な余裕もないことで、悪い印象を与える可能性もあります。十分な睡眠をとった上で、ドライブデートを楽しむように心掛けましょう。

皆様の手厳しいご意見をお待ちしております。

(スゴレン)

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