否定という選択の否定といいますか...。
それなりにいいシナリオで会話は進んでいるのに、デートへ誘うきっかけが見つからない。そんな方に、思い出してもらいたい言葉は二者択一、と、精神科医のゆうきゆうさんは、情報サイト「月刊4B」の企画で答えています。
(デートに誘う際)これはセールスでもよく使われる手法ですが、まず『休みの日って何してるの?』と質問をします。ここで『カラオケとかかな』など具体的な返事があれば『じゃあ、今度一緒に行こうよ!』と誘えますが、『え~、寝てるかなぁ』というようにあいまいな返事だった場合、『映画と飲みだったらどっち派?』と二択の質問をするのです。どちらかを選べば、答えた手前、誘いを断りにくくなります。
なるほど、男らしいリーダーシップも示しつつ、強引になりすぎないスマートな展開といえるかもしれませんね。今度やってみよう。
とはいえ、そんな囲い込みクエスチョンであっても、あえてズバッと切り裂いてくれる女性の方が、後々いい付き合いが出来そうな気が...ってのは、ボクがM体質のせいでしょうか?
クリスマスまで待てない!? オトコの「勝つ恋愛術」[月刊4B]
(オサダシン)
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