テンキー < マウス
これ、テンキーとマウスの使用頻度の比較です。今のところ調査対象は僕のみ(笑)ですが、おそらくほとんどの方が同意見では?
マウスの使用頻度が高い割には、デスクトップ用のキーボードって、アルファベットキーとマウスの間にテンキーがあるので、右手の移動する距離が長いんですよね。キーボードとマウスを行き来することが多い作業の場合、結構なロスになり、いらいらも募ります。
それなら、いっそのことテンキーレスキーボードにしてしまってはどうでしょう? ちなみに僕は写真の「Happy Hacking Keyboard Lite 2 for Mac / PD-KB200MA」を使っているのですが、思っている以上に、右手の動作距離が少なくなり、快適です。そんな、テンキーレスキーボードのポイントは;
- 右手の動きが断然少ない
- 省スペース
でも、「テンキーも使うといえば使うんだよね」という方もいるでしょう。
ええ、僕もそうです。なので、僕はテンキーを外付「SANWA SUPPLY NT-M5UW」にして、マウスのさらに右側に配置しているんですね。
使用頻度を考えると、これがしっくりきます。
ちなみに、効率を考えると、テンキーをキーボードの左側においてしまうという手もあります。例えばエクセルの場合、右手でマウス操作をして、入力したい箇所にカーソルを持って行き、左手で数字を入力。両手でマウス、テンキーが同時に使うので、間違いなく効率がアップします。
この二刀流殺法、左手の慣れが必要ではありますが、試してみてはいかがでしょうか?
(ドサ健)
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac
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