- まずは1週間でいくら稼ぐ必要があるのかをはっきりさせました。
- あとでもっと働くことにならないように、税理士に聞いて、そのうちいくらが税金として引かれるのかをはっきりさせました。
- 独立をしようと考えたとき、彼はすでに「LLC(日本の合同会社にあたる)」を設立していて、それに「Lillyella」というブランド名をつけ、ジュエリーデザインとショーをやっていました。
- 一番気になったのは健康保険のこと。時間をかけて自分の街の小規模ビジネス向けの健康保険を探し、自分にぴったりのものを見つけました。
- 仕事を辞める前、定期的な収入があるうちに、できるかぎり生活必需品を揃えておきました。また、働きやすいように仕事場の模様替えをしました。
- 毎月の支出をチェックして、どこで節約できるか考えました。それでケーブルTV会社に「お金が高すぎる」と電話をかけたら、なんと安くしてくれました! さらに、今までは週に300マイル運転していたけれど、運転の必要が減るので自動車保険会社に「これからは1週間に10マイルしか運転しません」と話をしたら、保険の掛け金が75ドルも値下げされました。これは嬉しかったです。
- 最後に、一番大事なことを。今までメキシカンレストランで食事をするのが大好きだったので、独立前に何回か行っておきました。だって、外食代を抑えるのは大事な節約ポイントなので!
大好きなことをテーマに独立するまでのニコルさんの話は、同じようなことを考えている人には、特に参考になるはず。ぜひ読んでみてください! ちなみに既にフリーランスで働いている方々、これに加えたいアドバイスがあったら、コメントに書き込んでくださいね。
Quit Your Day Job: lillyella [Etsy]
Gina Trapani(原文/訳:阿久津美穂)
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