購入ボタンのクリックや財布を開いて会計する前に見ておいてもらいたいのが「Sustainablog」に載っている、10のチェックリスト。例えば、ちゃんと修理調整してくれる業者から買うようにすること。ウェブサイトで売っている業者なら、買った人のコメントがすべて良いところ、またはきちんとそのノートパソコンを見せて、確認させてくれる業者を選びましょう、とのこと。そして、確認する時は、以下に注意を。
全てのプラグ、ソケット、Bluetoothのようなワイヤレスコネクションを念入りにチェックしましょう。壊れていると、修理にかなりお金がかかるので。USBのポートが1つだけ壊れていて、他の3つがあれば大丈夫ならそのままでOK。もしヘッドホン用の出力プラグがなくてもBluetoothヘッドホンがあれば、そこも気にしなくて大丈夫。
ちなみに他のコツとしては、スクリーンに損傷がないかしっかり見ておく、HDD、CDドライブ、バッテリーがどれだけ持つかをチェックするなど。
中古のノートパソコンでできることはいろいろあり、ライフハッカーの過去記事でも紹介しています。でも、その大前提はノートパソコンで正常に動くこと。みなさんの中古パソコンを買う時のコツもコメント欄でぜひご披露ください!
10-Step Guide to Buying a Used Laptop That Works [Sustainablog]
Kevin Purdy(原文/訳:阿久津美穂)
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