WindowsユーザーのLove Underlinedさんは、旧型パソコンでVistaを走らせているのでデスクトップカスタマイズ用プログラムを入れるほどシステムメモリに余裕がない状態。それでもやっぱりデスクトップはクールな感じにまとめておきたい。
そこで彼女が選んだ戦法は、シンプルかつクールにデスクトップアイコンを演出する手法。イカした写真を背景に選びさえすれば、誰でもパソコンのスペックを問わず簡単に出来るやり方なので、参考にしてみては?
- 背景: random joy
- アイコン: stickers by David Lanham
- Vista Shortcut Managerでショートカットの矢印を削除
- 写真上で見えないプログラム: Launchy, Teracopy
クールな背景とシンプルでスタイリッシュなアイコンを使えば、結果はご覧の通り、昨日まで退屈だったデスクトップの風景が、ビューティフルに生まれ変わります。しかもシステムメモリを食わない、というのがこの手法の強み。アイコンはかっちょいいのが欲しいけど、この写真のアイコンにはときめきを感じない方は過去の記事「たまには美しいアイコンについて考えてみる」をチェックしてみてくださいな。
laptop desktop, late august 2008 [Flickr]
Adam Pash(原文/まいるす・ゑびす)
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