米Lifehacker読者mdparaisoさんの住んでいるアパートは、部屋は素敵だけど、とても狭いのがネックでした。どのくらい狭いかというと、ご覧になっている画像が室内ほぼ全てをカバーしているほどです。

そこで、リビング兼キッチンだったスペースに、エンタメや仕事全てを押し込めたところ、使い勝手と居心地がぐんと良くなったそうです。以下の彼の言葉によると、同一空間を別々の目的で、すなわち「多目的」に使えるようにすることがポイントみたいですね:

 

とても狭い部屋で暮らしているため、「マルチタスク」をテーマに改造しました。大まかに分けるなら「ホームシアター/ オフィス」と「キッチン/バー/書斎」スペースって感じです:

  • Onkyo TX-SR674 レシーバー
  • PlayStation 3
  • MacBook 13"
  • Lenovo T61 (仕事用コンピューター)
  • Polk RMシリーズ スピーカー
  • Samsung LNS4096D TV/モニター
  • Logitech diNovo bluetoothキーボード タッチパッド付(Mac version)
  • Logitech Harmony 550 ユニバーサルリモート
  • Apple iPhone 3G

これらが部屋に置いてあります。ここで仕事する割合は約30%ってとこですね。Excelスプレッドシートは40インチモニタ(画面解像度1920 x 1080ピクセル)で。残りの時間はゲーム(PS3)やMacBookで遊び、HDMIや光ファイバー経由で、Onkyoのレシーバーに接続しています。こんな私の遊び、仕事、リラクゼーション兼用スペースの紹介記事で読者の皆様が楽しんで頂けたら、幸いです。

写真ギャラリーは以下にて:

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The Multi-Purpose Living Room [Lifehacker Workspace Show and Tell Pool]

Jason Fitzpatrick(原文/訳:kiki)