米ライフハッカー読者のGordyhandさんは、最近自宅の仕事場を、家の中で一番大きな部屋から一番小さな部屋へと移動させました。普通ならかなりあり得ない話ですが、これもGordyhandさんの綿密な計画があったからこそできたことです。

彼のオフィスは、今や小さなウォークインクローゼット並みの狭さですが、だからと言って何か大きな犠牲を払っているとか、色んな事を我慢しているという訳では無さそうです。面積としては小さな狭い部屋ですが、パソコン本体をキャビネットの中にしまってみたり、限られたスペースをかなり有効に使っているようです

新しい仕事場の計画を立てる時に、ケーブルが出ていないきれいな机と、大容量の倉庫(キャビネット)が欲しかったから、部屋をまっさらな状態から作り始めることにしたんだ。最初はオーダーで机を買おうかとも思ったんだけど、結局IKEAに行って、簡単に組み立てられる安い机を買ったよ。

ディスプレイは新しい机に完全に固定したから、ケーブルは机の後ろに隠して、かなり使いやすくていい感じにできた。

床板がむき出しの状態からこの仕事場が仕上がるまでは、ここで見る事ができるよ。

 

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この仕事場や机やキャビネットの制作過程は、GordyhandさんのFlickrのページで写真を見ることができるので、もっと見たい人はリンクをクリックしてどうぞ。

僕の/私の自慢の仕事場も見せたい!という方は、「Lifehacker Workspace Show and Tell」に写真をポストしてください。仕事場探訪シリーズの中で紹介させてもらうかもしれませんよ。

The Teeny-Tiny Home Office [Lifehacker Workspace Show and Tell Pool]

Jason Fitzpatrick(原文/訳:的野裕子)