米誌「mental_floss」では、マクドナルドやスターバックスなど、主なファストフードチェーンの裏メニューについて紹介しています。日本のものと合わせて概要をまとめてみましたので、以下をぜひどうぞ。

 

1. マクドナルド

  • ハンバーガーメニューでは、「ピクルス抜き」「オニオン抜き」など、お客の希望に対応してくれるそう。かつて「肉抜き」を注文した人もいるとか。
  • 米マクドナルドでは、バニラ・チョコ・ストロベリーの3種類のシェイクを混ぜた「ネオポリタンシェイク」という裏メニューがある。

2. スターバックス

3. ウェンディーズ

4. サブウェイ

  • 米Subwaysでは、幻の人気メニュー「ピザサブ」が裏メニューとして存在する
  • たとえば「レタスとピクルス多め」というように、好きな野菜の量を、無料で増減できる。

ファストフードのメニューと収益性について書かれた本としては吉本佳生著『スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学』が興味深いですね。

ファストフードの裏メニューはまだまだ世の中に潜んでいそうな気配...。とっておき裏メニューをご存知の方、ぜひコメントで共有してください。

10 Secret Menu Items [mental_floss]

Kevin Purdy(原文/松岡由希子)