今年の夏休みの予定の堂々の1位に輝いたのは「自宅でゆっくりする」だったらしいですが、やっぱり年に数回の休みだし、どっかに出かけたい!
そこで気になるのが、(というか避けては通れないのが)高い、高いと言われるサーチャージ(正式名称は燃油特別付加運賃)。シカゴではタクシー運賃にもサーチャージがかかるようになったそうですが、「高い、高い」はわかったから、実際いくらなのかを教えてよー、と思いますよね。
実はサーチャージは一律料金ではなく、航空会社によって異なります。
サーチャージの高い航空会社の場合、運賃が同じでも総額が高くなってしまった、なんてことも考えられます。7月の地点のデータではサーチャージの差額だけで、最大3万6000円、なんてことを知ってしまった日にはもう人任せには出来ませんよね。
三日三晩寝ないで考えた旅の妄想がサーチャージによって木端微塵にされる前に、一度サーチャージを確認しておいてはいかがでしょうか?
サーチャージ一覧 [比較.com]
航空会社別 燃油サーチャージ一覧(pdf) [近畿日本ツーリスト]
(まいるす・ゑびす)
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