みなさんは、どのOSを使っているか、今も気にしていますか?私は気にしていません。何年間もWindowsのパソコンとMacを両方使っていて、例えばインターネットならマイクロソフトのInternet Explorerも、アップルのSafariもFirefoxも、どれでも使えます。1つのコンピュータで記事を書いて、それをメールで送って、他のパソコンで書いても問題なし。たくさんのゲームで遊べるから、という理由でWindowsばかり使っている十代の息子たちも、MacかWindowsかは、気にしていません。インターネットでもゲームができるし、だいたいの人気ゲームはMacでも使えるようになってきているので問題ないんです。
一方、Houston Chronicleのライター、ドゥライト・シルバーソンの意見は反対です。
どんなOSを使うのかは、今も重要です。OSは人と機械をつなぐもの。「OSは関係ない!」と思う人は、Windows信者とMac狂いの会話を聞いてみてください。それぞれのOSの外観や操作方法と同じように、互いの会話はまったく接点がない。宗教のようにOSを信じていない人でも、OSの機能には重点を置いているはず。だって、Windowsユーザーに初めてMacを使ってもらったら、いろいろ探し回って大変なことになるはずですよ。
ライフハッカーの編集部員はWindowsもMacも使うので、どちらの言い分も分かる気がするのですが、みなさんはどう思いますか?
Does Windows Still Matter? [NY Times]
Yes, an operating system still matters. For now. [TechBlog]
Gina Trapani(原文/訳:阿久津美穂)
【関連記事】