昨今では、コロナ禍で投資を始めた方、老後2000万円問題の不安から資産形成に悩んでいる方など、幅広い世代が投資に興味を持ち始めています。

ただ、会社を調査して株を購入する一般的な株式投資には膨大な時間と資金が必要です。

そんななか、資産形成を行う上でNISA(少額投資非課税制度)に注目している人が増加しています。

しかし、

  • NISAは聞いたことがあるけどどのような制度なのかわからない…
  • NISAを始めたいけどおすすめの金融機関がわからない…
  • おすすめ口座だけ解説しているサイトがあるけどどの商品がおすすめか知りたい。
  • 積立だから40.50代から始めるのでは遅いのではないか?

上記のような疑問や問題を考えた方が多いのではないでしょうか。

今回の記事では、NISAについての説明から、口座開設時のおすすめの証券会社、投資信託の選び方、おすすめの投資信託まですべて詳細に説明していきます。

この記事の要約

  • NISA(少額投資非課税制度)には、「つみたてNISA」だけでなく「一般NISA」、「ジュニアNISA」が存在する
  • NISA口座を開設する際は、NISA取扱商品の種類や数、積立頻度、その他のサービスから自分に適した金融機関を選ぶ
  • 投資信託の選ぶ際は、ファンドの運用方法で分け、投資対象を絞り、信託報酬に注目する
  • 初心者におすすめの投資信託は、楽天・全米株式インデックスファンドやひふみプラス
  • NISA口座は1人1つまでで、売却した投資枠の再利用はできないことに注意しよう
  • NISA口座でもIPO投資ができ、NISA口座開設数1位のSBI証券や高還元率のポイント制度がある楽天証券がおすすめ

NISA・つみたてNISAを行う際は、SBI証券のNISA口座がおすすめです。

初心者でも簡単に口座開設でき、取り扱っているNISAの商品が多く、国内のNISA口座開設数でトップとなっているので、これを機に口座登録を行ってみましょう。

坂本 慎太郎さん(ハンドルネーム:ブッコミ、Bコミ)

坂本 慎太郎さん(ハンドルネーム:ブッコミ、Bコミ)

こころトレード研究所の所長。

日系の証券会社でディーラーとして6年間活躍後、かんぽ生命保険に転職。株式、債券のファンドマネージャー、株式のストラテジストを7年間経験。長期投資の「機関投資家」、短期投資の「証券ディーラー」、「個人投資家」の『六つの眼』を持つ稀有な経歴から魅せる解説には定評がある。マネー誌、執筆、ラジオ、テレビや証券会社などのセミナー講師も多数請け負う。2018年は207回のメディア出演、講演をこなした。

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NISA(少額投資非課税制度)とは?

Image: GettyImages

NISAとは、少額投資非課税制度の略称となっています。

簡単に説明すると、金融商品に投資して得た際の利益が非課税になる制度です。

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をすると、購入して売却した際に獲得した利益や配当に対して約20%の税金がかかります。ただ、NISA制度を活用することで、毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益に税金がかからなくなります。

NISAでは、「つみたてNISA」を聞いたことがある方が多いと思いますが、「一般NISA」や「ジュニアNISA」も存在します。それぞれ確認していきましょう。

NISA(少額投資非課税制度)比較表

NISA種類運用期間年間投資可能額利用できる年齢対象商品
一般NISA5年120万20歳以上株式・投資信託等
つみたてNISA20年40万20歳以上国の基準を満たした投資信託
ジュニアNISA5年80万20歳未満株式・投資信託等

一般 NISA

一般NISAでは、毎年120万円を上限に株式・投資信託等を購入でき、最長5年間にわたり投資から得られる利益が非課税となります。

つみたてNISAよりも年間投資額が多い一方で、5年間という短期間での投資となります。安全を重視するつみたてNISAでは投資できる投資信託が限られています。

一般NISAでは、つみたてNISAで選定されていない投資信託から国内外の株式まで、幅広く非課税の対象になります。

こちらは、40代、50代以降のある程度資金を保有しており、積立投資に興味がない方におすすめの制度となっています。

つみたてNISAでは、毎年40万円を上限に一定の投資信託を購入でき、最長20年間にわたり投資から得られる利益が非課税となります。

一般NISAと比べて年間で投資できる上限が少ないですが、長期的に投資した際のメリットが大きいです。20代から毎年一定金額積み立て始めると、40代の頃には投資金額と課税されない利益全てを取得できます。

日頃仕事が忙しくて、資産形成に時間を割けない若者には大変効率のいいおすすめの投資手段となります。

ジュニアNISA

ジュニアNISAは、毎年80万円を上限に一定の株式・投資信託等を購入でき、最大5年間非課税で保有できます。

一般NISAよりも上限が少なく、20歳未満の方に対応している制度になっています。子供がいる家庭で、子供の将来的な資産形成のためにジュニアNISAを検討している方も増加しているようです。

ただ、2024年からNISAの制度改正が行われ、新規の口座開設が2023年まで、2024年以降は新規購入ができなくなります。

2024年以降は一般NISAに加わって18歳以上から制度を利用できるようになります。

NISA口座おすすめの金融機関(表)

Image: GettyImages

NISAの説明を簡単に行ったところで、本題の口座開設時のおすすめ金融機関を紹介します。

こちらはおすすめの金融機関を紹介しており、ランキングではないので、金融機関を知るために参考にしてみてください。

金融機関NISAつみたてNISA
手数料対象商品外国株IPO(2021年実績)最小積立金額商品本数積立頻度その他のサービス

SBI証券

口座開設

無料株式・投資信託等9カ国122社100円178本毎日、毎週、毎月NISAでIPO投資が可能

楽天証券

口座開設

無料株式・投資信託等6カ国74社100円180本毎日、毎月高還元率のポイントに注目

松井証券

口座開設

無料株式・投資信託等なし56社100円173本毎月毎月ポイント・現金還元サービスがある

auカブコム証券

口座開設

無料株式・投資信託等 なし42社100円164本毎月NISA割で現物取引手数料が割引

マネックス

口座開設

無料株式・投資信託等2カ国65社100円152本毎日、毎月買付手数料が無料

※松井証券とauカブコム証券は米国株を取り扱っていますが、NISA口座には対応してないため、「なし」となっています。

※2022年3月22日時点の銘柄数となっています。

NISA制度を利用する金融機関の選び方

NISA口座を開設する際はどの金融機関でも口座開設・管理費用はかからず、NISAの対象商品には購入手数料もかからないため、どの金融機関で始めても大きな差がないと思われています。

ただ、調査すると金融機関ごとに様々な違いがあります。

・NISA取扱商品の種類や数に注目する

・その他のサービスに注目する

・積立金額や頻度に注目する

それでは、NISA口座を開設する際に金融機関を見つけるための上記3つの基準を説明していきます。

NISA取扱商品の種類や数に注目する

NISAの取扱商品は、金融機関によって大きく異なります。

具体的には、2022年3月時点でつみたてNISAの対象商品は全部で208本ありますが、各金融機関によって取り扱う商品の種類・本数は異なります。

また、銀行では個別株の取り扱いはなく、証券会社でも商品の数や種類に違いがあります。証券会社によっては、一般口座では取り扱いがあってもNISA口座では取り扱わないということもあります。

まずは、金融機関の取扱商品を把握することから始めましょう。

その他のサービスに注目する

NISA・つみたてNISAを行う際は、NISAで投資を行うことで得られるサービスにも注目しましょう。

最近では、NISAやつみたてNISAを行うことでポイントが付与されたり、ポイントでさらに積立投資ができたりする証券会社が存在します。

積立投資をしながら、ポイントが貯まり、さらにそのポイントで投資できる一石三鳥となります。ただ、ポイントサービスの仕組みやポイント付与率などは証券会社ごとに異なるので、事前にチェックしておきたい点です。

また、手数料を低く抑えたいならネット証券、人と対面で相談したいなら店舗型証券会社や銀行のように、お客様サポートなどのサービス面も注目したいポイントです。

NISA口座を開設する証券会社が、自分の性格や投資スタイルに合ったサービスとなっているか、事前に確認しておきましょう。

積立金額や頻度に注目する

つみたてNISAを使用する際は、積立金額や頻度について注目しましょう。

長期的に積立する場合、生活や環境の変化で家計が厳しくなってしまうこともあるかもしれません。最低積立額を毎月1000円から設定できる金融機関が多いですが、一部のネット証券では毎月100円から積立できるところも存在します。

また、積立の頻度は、「毎月」で設定している金融機関が多いですが、ネット証券を中心に、「毎日」「毎週」の頻度で積立できる金融機関も存在します。

投資の世界では、投資するタイミングを分散することで、高値で株を買ってしまうことを避けることができます。

投資初心者で不安な方は、最低積立金額が低く、積立金額を「毎日」「毎週」の積立ができる証券会社を選ぶとリスクを最小限に抑えて積み立てができます。

「毎日」、「毎月」の積立以外でも「毎週」の積立ができるのはSBI証券のみとなっているため、多すぎず少なすぎないペースを希望する方はSBI証券がおすすめです。

NISA口座のおすすめランキング

Image: GettyImages

金融機関の選び方を説明したところで、おすすめの証券会社をランキング形式で紹介していきます。

1位:SBI証券

2位:楽天証券

3位:松井証券

4位:マネックス証券

5位:auカブコム証券

ランキングの基準は以下

外国株6カ国以上:☆☆、1~5社:☆

IPO実績100社以上:☆☆、50社以上:☆

商品本数170本以上:☆☆、170本未満:☆

☆の合計でランキングを計測

☆の合計が同じ場合は、積立頻度・その他のサービスの充実度を重視しました。

1位:SBI証券<☆☆☆☆☆☆>

Image: SBI証券
つみたてNISAの取り扱い銘柄数178本
対象商品国内株式、投資信託、海外株式(9カ国)
NISA口座でのIPO投資
積立頻度毎日、毎週、毎月
サポート・平日及び土曜 9:00~17:00(電話対応) ※祝日、年末年始を除く ※NISA・投信土日専用デスク、口座開設サポートデスク
独自サービス・手続きと必要書類が確認できる「らくらくケース診断」
おすすめ商品・SBI-SBI・V・S&P500インデックスファンド ・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

NISA口座開設数1位のSBI証券です。

SBI証券のNISA口座では、購入できる金融商品の数が豊富で、NISAでの取り扱い銘柄数が2676本、つみたてNISAの取り扱い銘柄数が178本となっており、証券会社でもトップに入る取り扱い銘柄数です。

また、国内株式、海外株式、投資信託すべてが対象商品となっており、外国株は9カ国取り扱っており、楽天証券の6カ国と比べて多いです。

次に、SBI証券では、NISA口座を活用してIPO投資ができます。

こちらは、2位で紹介する楽天証券との最大の違いとなっています。

IPO投資は、大きな収益機会のチャンスであるため、NISA口座でIPO投資が行えると非課税枠を効果的に利用できます。

最後に、つみたてNISAを行う場合、積立の頻度を設定できます。

SBI証券は、「毎日、毎週、毎月」で積立頻度を決めることができます。

楽天証券は、「毎日、毎月」の2種類となっているため、週ごとに積み立てを行いたい場合はSBI証券でなければできません。

また、一部の投資信託においてクレカ積立によるポイント還元率が2022年9月から楽天証券よりSBI証券の方が高くなります。

従来では、楽天証券では楽天カードで1%のポイント還元を受けることができていたのですが、4月から投資信託保有でのポイント還元の廃止、9月からクレカ積立でのポイント率を一部の商品で0.2%に引き下げることになっています。

SBI証券では、年会費無料の三井住友カードを利用した場合の還元率が0.5%のため、今後もお得にクレカ積立をしたい方はSBI証券の方が良いでしょう

NISA口座でのIPO投資、クレカ積立でのポイント還元率などが気になる方は、この際に是非SBI証券で口座開設を行ってみましょう。

2位:楽天証券<☆☆☆☆☆>

Image: 楽天証券
つみたてNISAの取り扱い銘柄数179本
対象商品国内株式、投資信託、海外株式(9カ国)
NISA口座でのIPO投資×
積立頻度毎日、毎月
サポート・平日9時~18時はチャット形式でオペレーターによるサポート ・24時間自動応答のAIチャットも有り
独自サービス・キャンペーンを定期的に実施
おすすめ商品・楽天・全米株式インデックスファンド ・eMAXISSlim米国株式(S&P500)

第2位は、一般NISAでの口座開設数がSBI証券より多い楽天証券です

楽天証券はNISA口座から投資できる投資信託の数が豊富です。

NISAでの取り扱い銘柄数が2673本で、つみたてNISAの取り扱い銘柄数が179本となっており、投資信託の取扱本数はネット証券屈指です。

また、楽天証券では、他の楽天サービスとの連携が充実しています

楽天銀行との口座連携によりキャッシュバックがあるほか、現物取引、貸株、FX、などを行うと楽天ポイントが取得できます。

楽天市場での買い物や今までの楽天エコシステムでの活動でポイントが多く貯まっている人は、ポイント投資が可能です。

ポイントのみで資産運用を行うことができ、資産運用などで貯まったポイントも再投資できるため、サービスを相互に連携するメリットが大きいです。

ただ、2022年4月以降、ポイント制度が変わりました。

代行手数料が0.4%未満のインデックスファンドを除けば還元率は1.0%のままです。

ファンドの代行手数料をしっかりと調査することで高還元率を維持できます。

さらに、2022年8月から投資信託の買付が「楽天キャッシュ決済」へ対応します

楽天カードと楽天キャッシュ積立では、キャンペーン適用時で1.0%還元が受けられます。

クレジットカードを使った積立投資と楽天キャッシュ決済による積立を組み合わせることで、従来以上のポイント還元率を維持できるのです。

楽天エコシステムを普段から利用して、ポイント高還元率を維持したい方は楽天証券の口座開設を行ってみましょう。

3位:松井証券<☆☆☆>

Image: 松井証券
つみたてNISAの取り扱い銘柄数173本
対象商品国内株式、投資信託
NISA口座でのIPO投資×
積立頻度毎月
サポート・平日8:30~17:00(電話対応) ・外部評価機関から最高評価「三つ星」を11年連続で獲得
独自サービス・24時間対応のAIチャット ・投資信託の銘柄選びをサポートしてくれる「投信工房」が有名
おすすめ商品・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ・たわらノーロード先進国株式

サポート体制が業界最高水準で、25歳以下の株式取引手数料を無料化している松井証券です。

まず、松井証券では投資信託の「毎月ポイント・現金還元サービス」を実施しています。

毎月ポイント・現金還元サービスは、投資信託に投資した際に毎日かかる信託報酬の0.3%を超える金額を松井証券ポイントまたは現金で還元するサービスです。

また、ポイントによる還元の場合、還元率が10%増量されます。

同サービスでは、他社で購入した投資信託を松井証券に移管手続きすることで0.3%を超える分について信託報酬の還元を受けられます。

つみたてNISA口座で投資信託を保有していても同サービスは対象となるようで、信託報酬が高めの投資信託でも、コストを抑えることができます。

次に、松井証券は、ネット証券屈指のサポート体制を有しています。

第三者評価機関のHDI JAPAN(ヘルプデスク協会)の2021年度問合せ窓口格付け(証券業界)で最高評価「三つ星」を11年連続で獲得しています。

つみたてNISAで初めて投資を行おうとしている初心者の方にとって、大変心強いサポート体制が構築されています。

最後に、松井証券では、取引ツールが充実しています。

特に評判の高いアプリは、スマートフォン向けに開発された取引アプリ「松井証券 株アプリ 」です。

松井証券に口座を持っていれば、アプリの各種機能を全て無料で利用できます。

そのほか、投資信託の銘柄選びをサポートしてくれる「投信工房」も有名です。

「投信工房」は、投資が初めての方向けに、国内外の商品に投資する最適なポートフォリオを提案し、簡単に資産運用ができるサービスです。

8つの質問に答えるだけで、自分に適した銘柄を提案してくれるため、提案内容が気に入ればそのまま購入できます。

口座開設していなくても無料で試せるため、初心者の方にはおすすめです。

手厚いサポートやツールが充実している松井証券で口座開設を行い、アプリを使用したいと思った方はこちらを確認してみてください。

4位:マネックス証券<☆☆☆>

Image: マネックス証券


つみたてNISAの取り扱い銘柄数152本
対象商品国内株式、投資信託、海外株式2カ国
NISA口座でのIPO投資
積立頻度毎日、毎月
サポート・平日8:00~17:00(電話対応)
独自サービス・24時間対応のAIチャット ・米国株式数トップ
おすすめ商品・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ・ひふみプラス

マネックス証券では、4,200銘柄超の米国株を扱っており、米国株だけでなく、中国株の取引も可能です。

外国株取引口座とNISA口座をマネックス証券で開設済みの場合、米国株をNISAで取引できます。

つまり、マネックス証券では多くの米国株で非課税取引ができるのです。

また、SBI証券と同様に、NISA口座でIPO投資が可能です。

マネックス証券では、完全抽選方式を採用しているため、ブックビルディングすることで誰にでもIPOに当選できる可能性があります。

マネックス証券なら、申込数や過去の取引実績、預かり資産の状況などに関係なく平等に当選の可能性があるのです。

IPOは、資産を増やすチャンスであるため、NISA口座でIPO投資が行えると非課税枠を効果的に利用できます。

さらに、マネックス証券のNISA口座では、日本株の買付手数料だけでなく米国株の買付手数料もキャッシュバック制度を利用すれば実質無料になります。

NISA口座における米国株・中国株の手数料・費用は、課税口座と同じ扱いとなります。が、買付時の国内取引手数料については、恒久的に全額キャッシュバックされます。

そのほか、マネックス証券の「NISA」、「つみたてNISA」なら、投資信託を持っているだけで、マネックスポイントが貯まります。

マネックスポイントは、Amazonギフト券やdポイント、JALやANAのマイルのほか、様々な特典と交換できます。

米国株投資やIPO投資に興味のある方はマネックス証券がおすすめですので、NISA口座で使用しなくてもこれを機に是非口座開設してみましょう。

5位:auカブコム証券<☆>

Image: auカブコム証券


つみたてNISAの取り扱い銘柄数164本
対象商品国内株式、投資信託
NISA口座でのIPO投資×
積立頻度毎月
サポート・平日:8:00~16:00 ・外部評価機関から最高評価「三つ星」を11年連続で獲得
独自サービス・「NISA割」がある ・プチ株をNISA口座で購入できる
おすすめ商品・eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) ・SBI・全世界株式インデックスファンド

auカブコム証券では、「NISA割」というサービスがあります

「NISA割」は、NISA口座を開設すると国内現物株式のワンショット手数料および、国内現物株式・国内信用取引共通の1日定額手数料から最大5%割引されます。

つまり、NISA口座を開設することで、通常の現物取引などの手数料が割引になります。

投資を行っている方からするとNISA口座を開設することで手数料が割引になるため、大きなメリットになります。

また、auカブコム証券では、提供しているツールが豊富で高性能です。

200を超える詳細な条件で銘柄検索が可能な高機能スクリーニングツール「カブナビ」、最大180銘柄の株価を一覧表示できる「カブボード」など、投資家にとって必要なツールが提供されています。

ほとんどが無料で利用でき、高性能で使い勝手が良いのが特徴となっています。

さらに、auカブコム証券では、プチ株をNISA口座で購入できます。

プチ株とは、上場株式の単元未満株を売買できるサービスです。

1単元100株や1,000株の株式でも1株から売買できます。

NISA口座でプチ株が購入できると、少額での投資が可能となるので、非課税枠を使い切るために有効な手段となります。

現物株取引をする方にお得なNISA割、プチ株に興味を持った方は、auカブコム証券で口座開設を行ってみましょう。

銀行と証券会社のNISA口座の違い

各ネット証券会社がランキング上位に入っていましたが、銀行でもつみたてNISAを勧められた経験のある方がいらっしゃるのではないでしょうか。

銀行と証券会社のNISA口座の違いを説明していきます。

  • 取り扱っている投資信託の数
  • 最低積立金額と積立頻度
  • 銀行引き落とし

この3点に違いがあります。

一つ目は、取り扱っている投資信託の数です。

大手のネット証券会社では150本以上の投資信託がつみたてNISAで購入できますが、銀行では三菱UFJ銀行の12本が最大です。

取り扱っている投資信託が少ないということは、銀行では買いたい投資信託が買えなくなる可能性が高いことになります。

投資信託の数が多いと選ぶのが難しいというマイナスな点もありますが、10本程度だと流石に少なすぎるという印象です。

2つ目は、最低積立金額と積立頻度です。

銀行とネット証券会社では最低積立金額と積立頻度が大きく異なります。

つみたてNISAで投資できる下限額は、ネット証券会社で毎月100円から可能で、銀行では毎月1000円~1万円と若干ハードルが高くなっています。

また、積立頻度も銀行では毎月の積立のみです。

ネット証券会社では積立頻度が毎日、毎週、毎月、好きなものを選ぶことができます。

「なるべく少ない金額で、時間をこまめに分けて積立したい」という方は、最低積立金額の低く積立頻度が細分化されている証券会社の口座を開設することが多いです。

3つ目は銀行引き落としです。

つみたてNISAでは、普段使っている銀行口座から自動引落しで積み立てます。

この際、大手ネット証券会社は全国の多くの銀行に対応しているのですが、銀行では自行(三井住友銀行だったら三井住友銀行の口座のみ)しか対応していません。

また、SBI証券や楽天証券などは、SBIネット銀行や楽天銀行を同時に開設すると手数料割引やキャンペーンを受けることができます。

大手銀行の口座しか持っていない方は、同時にネット銀行も開設することをおすすめします。

NISA口で失敗しない投資信託の選び方

Image: GettyImages

NISA口座を開設した後は、実際に投資する投資信託などの金融商品を自分で探さないといけません。

続いて、NISAで失敗しない投資信託の選び方を解説していきます。

  • ファンドの運用方法で分ける
  • 投資対象を絞る
  • 信託報酬に注目する

NISA口座を開設したい証券会社がある程度絞れた方は、上記の選び方で自分に合う投資信託を探してみましょう。

投資対象を絞る

まずは、投資対象を絞りましょう。

投資対象は国内外の株式、債券、REIT、その他資産、さらに複数を組み合わせた投資信託などがあります。一般的に株式は債券よりもハイリスク・ハイリターンで、海外の資産は為替リスクも発生します。

投資信託の中には、日本のみ、アメリカのみ、のような特定の国にだけ投資するものもあります。1つの国の経済・社会・政治などの情勢に依存してしまい、こちらもハイリスクといえるでしょう。

低リスクでNISA口座を運用したい場合は、1つの国だけにとらわれず、主要国に分散して投資することで、リスクを分散することが重要です。

具体的には、全世界の株式に投資するファンドや、全世界の株式・債券などに投資するバランス型ファンドといったものが低リスク商品となります。

ファンドの運用方法で分ける

ファンドの運用方法にも注目しましょう。

投資信託の運用方法には「インデックス運用」と「アクティブ運用」の2種類があります。インデックス運用は、特定の指数に連動した動きを目指して、機械的に運用します。

日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)といった指数が基準となり、値動きが小さくなる傾向にあるため、アクティブ運用より低リスクです。

アクティブ運用は、運用会社が方針を決めて調査・検討を行い、上昇が期待される銘柄などに投資していきます。

指数より高いパフォーマンスが出るように積極的に運用するため、インデックス運用よりリスクはありますが、高い収益を取得できます。

安全志向の方はインデックス運用、ある程度のリスクを許容できる方はアクティブ運用を選んでみると自分に合った投資ができます。

信託報酬に注目する

投資信託を購入する際は、信託報酬に注目しましょう。

つみたてNISAで購入する投資信託は、購入時の手数料はかかりませんが、信託報酬と呼ばれる費用が発生します。

信託報酬とは、ファンドに運用や資産の管理を任せる際にかかる費用です。

信託報酬は投資信託によってコストが異なりますが、保有している間ずっとかかるコストなので、投資信託を選ぶ際には信託報酬が低い方がおすすめです。

一般的にはインデックスファンドと呼ばれている投資信託は、信託報酬が低く抑えられており、アクティブファンドは信託報酬が高くなっています。

インデックスファンドではパフォーマンスに大きな差が付かない分、信託報酬が低いですが、アクティブファンドではパフォーマンスを高くする分信託報酬が高くなります。

インデックス、アクティブを決めた後は、信託報酬を気にしてみてください。

NISA口座で取引したいおすすめの投資信託

投資信託の選び方を説明しましたが、各社のランキングからおすすめの投資信託を5つ絞ってみました。

データは、2022年3月11日の水準となっています。

投資信託信託報酬運用方法構成銘柄純資産総額
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)0.097%インデックス米国株1兆円超
楽天・全米株式インデックスファンド0.162%インデックス米国株4800億円
ひふみプラス1.078%アクティブ国内・米国株4200億円
ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)0.114%インデックス国内、先進国及び新興国株式等8億円
大和-iFreeレバレッジNASDAQ1000.99%アクティブ米国株1540億円

調査の時間がない方やおすすめの投資信託を知りたい方は是非参考にしてみてください。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、米国大型株で構成されているS&P500指数に連動することをめざすインデックスファンドです。

S&P500指数は、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしており、米株式市場の主要株価指数として投資家から大きな注目を集めています。

今後も成長していく米国の産業を代表する500社に1本で投資できます。業界最低水準の運用コストを目指しており、同投資信託の信託報酬は0.0968%以内と圧倒的にコストがかかりません。

少額から米大型株に分散投資でき、一般NISA及びつみたてNISAでも購入できる商品です。

楽天・全米株式インデックスファンド

「楽天・全米株式インデックスファンド」とは、楽天投信投資顧問が運用しているインデックスファンドです。

VTIというETF(上場投資信託)に投資することから「楽天VTI」とも呼ばれています。楽天証券専用の商品ではなく、SBI証券など他の証券会社でも購入できる投資信託です。

米株式市場の約4,000銘柄に広く分散投資ができ、有名な大企業以外の今後成長が期待できる中小型株も網羅されています。

信託報酬も0.162%で、低リスク低コストで運用できるため、つみたてNISAで米国株投資を行う上では1番有名な商品となっています。

1つ目に紹介した「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」よりも信託報酬は高いですが、大型株だけでなく小型株にも投資でき、銘柄数が多いため業種の偏りを抑えることができます。

大型株だけでなく、今後成長が期待される中小型株にも投資したい場合は「楽天・全米株式インデックスファンド」が適しているでしょう。

ひふみプラス

「ひふみプラス」は、主に日本の成長企業に投資をする投資信託です。構成割合は、国内株式90%、海外株式10%となっています。

著名ファンドマネージャーの藤野英人氏をはじめとしたメンバーが運用しており、2012年の運用開始以来、純資産額は大幅に増加しています。

また、純資産総額に応じて信託報酬率が低くなります。純資産総額500億円までで年率1.078%、500億円を超える部分は0.968%、1,000億円を超えると0.858%というように、最大で1.078%の信託報酬となっています。

信託報酬が1%を超えると高いイメージを持たれる方もいます。ただ、アクティブファンドでリスクをとって大きなリターンを得るなかで、ひふみプラスの最大1.078%はほかの投資信託を比較すると低い水準です。

アクティブファンドを積立したい場合、国内で有名な「ひふみプラス」を組み入れる人は少なくないです。

ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)

「ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)」は、国内、先進国及び新興国株式等が対象となっているため、1本で全世界の株式に投資できるインデックスファンドです。

同ファンドは、地域別の名目GDPに基づいて投資比率を決定しているため、新興国の投資割合が高くなっています。

時価総額割合に基づいて投資割合を決定する全世界株式ファンドと比べて、新興国に期待される成長力が組み込まれているため、一定のリスクがありますが将来的なリターンも大きくなります。

また、信託報酬が0.114%で、全世界に加えて新興国が組み入れられているファンドとしては低コストとなっています。

日本や先進国だけではなく、成長性を期待して新興国にも投資を行いたい人は同ファンドで積立してみると理想のポートフォリオに近づくでしょう。

大和-iFreeレバレッジNASDAQ100

最後に紹介する「iFreeレバレッジNASDAQ100」は、米国のNASDAQ100指数を対象にしたレバレッジ型ファンドです。

日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数の値動きの2倍程度となることを目指す投資信託です。NASDAQ100とは、ナスダック市場に上場している大規模な会社100銘柄で構成される指数で、IT企業が多くを占めています。

同商品は、NASDAQ100指数にレバレッジをかけて運用されるため、下落局面では大きなリスクを負うことになります。また、レバレッジ型の金融商品は、「先物取引」を使って運用されるため、特有のコストがかかります。

ただ、値上がり時には想定以上のリターンを獲得できます。「iFreeレバレッジNASDAQ100」は、つみたてNISAの対象商品として認められていないものの一般NISAでは投資が可能です。

リスクは伴いますがリターンが大きい投資信託を購入したい方は、iFreeレバレッジNASDAQ100を一般NISAで、非課税で投資してみましょう。

NISAでおすすめ投資信託が全て買える金融機関

NISA・つみたてNISAでおすすめの投資信託を5つ紹介してきました。例に挙げた投資信託を全て買える証券会社で、おすすめは「SBI証券」と「楽天証券」です。

SBI証券

Image: SBI証券

NISA口座開設数1位のSBI証券です。

SBI証券のNISA口座では、購入できる金融商品の数が豊富で、外国株は9カ国取り扱っており、楽天証券の6カ国と比べて多いです。

また、NISA口座を活用してIPO投資ができる点は、楽天証券に勝るメリットになっています。

つみたてNISAを行う場合、「毎日、毎週、毎月」の中から自分に最適な積立頻度を決めることができます。

楽天証券は、「毎日、毎月」の2種類となっているため、週ごとに積立てを行いたい場合はSBI証券が適しています。

NISA口座でのIPO投資、クレカ積立でのポイント還元率などが気になる方は、是非SBI証券で口座開設を行ってみましょう。

楽天証券

Image: 楽天証券

ポイント還元率が高い楽天証券です。

SBI証券と楽天証券では、購入できる金融商品の数に大差はありません。ただ、楽天証券では、他の楽天サービスとの連携が充実しています。今までの楽天エコシステムでの活動でポイントが多く貯まっている人は、ポイント投資が可能です。

また、2022年4月以降にポイント制度が変わりますが、工夫をすれば楽天証券最大の強みの高還元率を維持できます。

さらに、2022年8月から投資信託の買付が「楽天キャッシュ決済」へ対応するため、クレジットカードを使った積立投資と楽天キャッシュ決済による積立を組み合わせることで、従来以上のポイント還元率を維持できる可能性があります。

楽天エコシステムを普段から利用して、ポイント高還元率を維持したい方は楽天証券の口座開設を行ってみましょう。

NISA口座を使用する際の注意点

続いて、実際にNISA口座を使って投資を行う前に、NISA・つみたてNISA を使用する際の注意点を3つ紹介します。

  • NISA口座は1人1つ
  • 売却した投資枠の再利用は不可
  • 新規に購入する商品のみ対象

それぞれ確認していきましょう。

NISA口座は1人1つ

NISA・つみたてNISA を使用する際の注意点として一番重要なことは、NISA口座は1人1つまでしか開設できないことです。

銀行口座や証券会社の総合口座は複数の金融機関で開設できますが、NISA口座は1人1口座までしか開設できません。

1年に1度NISA口座を別の金融機関に変更することは可能ですが、手続きに時間や手間がかかるので、最初の金融機関選びは慎重に行いましょう。

また、一般NISAとつみたてNISAも、どちらか一方を選ぶ必要があります。途中でNISA口座の種類を変更することも可能ですが、こちらも1年に1度しか変更できません。

年齢によって、一般NISAとつみたてNISAどちらにするか悩むことがありますが、自分に適した口座を選びましょう。

売却した投資枠の再利用は不可

NISA口座で売却した分の投資枠の再利用はできません。一般NISAの1年間の上限120万円まで新たな買付けができます。

例えば、NISA口座で株式を100万円で購入し、同一年内に売却した場合、NISA口座では同一年内に残りの20万円以内で新たに買付ができます。

ただ、売却した100万円の非課税投資枠は再利用できません。一度使った枠は、2度と使えないことになるため、株式を間違って購入して無駄に枠を使わないように気をつけましょう。

新規に購入する商品のみ対象

NISA口座では、新規に購入する商品が非課税枠の対象となります。一般口座または特定口座で既に投資をしている商品は、NISA口座に移すことができません。

NISAの非課税枠を使ってハイリスク・ハイリターンな商品を保有し、一般口座や特定口座では、リターンが小さい商品を保有する、非課税枠を有効的に使う投資家の方もいます。

また、一般講座や特定口座で保有している商品とのバランスを考えると、自分のスタイルに適したポートフォリオが作成できます。

現在投資を行っている方は、NISA口座との区別をしっかり分けて投資を続けてみましょう。

現在資産形成を考えている方でIPO投資を行いたい方は、SBI証券のNISA口座を利用して非課税でIPO投資を行ってみましょう。

NISAでよくある質問

NISAにおける注意点を確認したところで、NISAでよくある質問を3つ紹介します。

  • NISA口座ではどのような商品が対象になる?
  • NISAでおすすめの投資信託は?
  • NISA口座を開設するならどこがおすすめ?

一つずつ確認していきましょう。

NISA口座ではどのような商品が対象になる?

一般NISAでは、証券取引所に上場している株式、ETF、REIT(不動産投資信託)や、株式投資信託等が購入でき、その配当金や売買益等が5年間非課税となります。

つみたてNISAでも、証券取引所に上場しているETFや株式投資信託のうち、長期の積立・分散投資に適したものが対象となっています。

つみたてNISAの対象となるかどうかは商品ごとに異なるため、購入前に証券会社での調査が必要です。そのほか、一般NISA、つみたてNISAともに、預金や国債、社債は投資対象にはならないです。

NISAでおすすめの投資信託は?

初心者の方で、自分で調べられるか不安な方におすすめの投資信託5つはこちらです。

  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • 楽天・全米株式インデックスファンド
  • ひふみプラス
  • ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
  • 大和-iFreeレバレッジNASDAQ100

5つの投資信託については詳細に説明しています。

ただ、他にも様々な投資信託が存在しているので、投資に興味を持った方は、本記事内の「おすすめの投資信託の選び方」を参照して自分なりに調査してみましょう。

NISA口座を開設するならどこがおすすめ?

NISA口座は、銀行や証券会社で開設できますが、自分に合った金融機関で開設しましょう。

各金融機関の取扱商品や取引コストなど、本記事の「NISA・つみたてNISAの金融機関の選び方」を参考にしてみてください。

利便性ではネット証券、人と対面で相談したいなら店舗型証券会社や銀行のように、お客様サポートなどのサービス面も注目したいポイントです。

NISA口座おすすめランキング1位のSBI証券は、NISA口座の取り扱い銘柄数が多く、21年12月時点で預かり資産残高トップで初心者にもおすすめの証券会社です。

この際に、是非口座開設を行ってみましょう。

まとめ

今回は、資産形成において知っておいて損はない「NISA・つみたてNISA」を行う際におすすめの証券会社や投資信託を紹介しました。

この記事の要点

  • NISA(少額投資非課税制度)には、「つみたてNISA」だけでなく「一般NISA」、「ジュニアNISA」が存在する
  • NISA口座を開設する際は、NISA取扱商品の種類や数、積立頻度、その他のサービスから自分に適した金融機関を選ぶ
  • 投資信託の選ぶ際は、ファンドの運用方法で分け、投資対象を絞り、信託報酬に注目する
  • 初心者におすすめの投資信託は、楽天・全米株式インデックスファンドやひふみプラス
  • NISA口座は1人1つまでで、売却した投資枠の再利用はできないことに注意しよう
  • NISA口座でもIPO投資ができ、21年12月時点で預かり資産残高1位のSBI証券がおすすめ

「NISA・つみたてNISA」は、投資に興味を持っている人にとって金融商品に投資して得た際の利益が非課税になる素晴らしい制度になっています。

若いうちから積立投資を考えている方や、非課税枠を利用して個別株式や投資信託を購入したい方など、是非本記事を再度読み直してみてください。

証券会社に口座を持っていても、NISA口座を持っていない方は、SBI証券で口座開設を行って、是非NISA制度を利用してみてください。

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