パリッと焼いた生ハムを、私は愛を込めて「ポークチップ」と呼んでいます。
お洒落なスナックや、贅沢なカリカリベーコン、食べられることのないカクテルの飾りなどになります。
紙のように薄い生ハムのスライスは、少なくとも15分オーブンで焼けば、大抵いい感じにカリッとなりますが、その時間を大幅にスピードアップさせたければ、ワッフルメーカーを使いましょう。
カリカリなハムを作る手順
- ワッフルメーカー(フッ素加工のもの、もしくは少し油を塗ったもの)を、すぐに使える状態にまで予熱します。
- 温めたワッフルメーカーに生ハムを挟んで、3〜4分間プレスしますが、1分毎に焦げていないかチェックしましょう(ワッフルメーカーのサイズによっては、生ハムを切らなければならないかもしれません)。
- 生ハムの脂肪が溶けて、肉の部分にいい感じの焦げ色がついたら、お箸やトングなどでつまんで取り出し、ペーパータオルの上などに1分ほど置いておきます。
あとは、カリカリベーコンと同じように使うだけです。
そのまま食べるもよし、粉々にしたものをサラダやスープに乗せたり、サンドウィッチに挟んでもいいです。
私はカリッとした生ハムだけでなく、カリッとした豚肉には目がないのです。
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Image: Lifehacker US
Claire Lower - Lifehacker US[原文]