汚れを気にせず白を纏う!
爽やかで清潔感もある印象の白系ボトムは、休日やレジャーシーンに穿きたい1本。ですが、膨張色で着こなしが難しい場合や、最大の敵である汚れが目立つというのがネックなのも事実。
そんな課題を解決すべく、デニムの聖地こと岡山県の児島から「児島ジーンズ ホワイトデニム」がやってきました。
超撥水加工により汚れを寄せ付けない点や、テーパードかつ縦ストレッチ設計により動きを制限せずシルエットの維持もできるし1本なのだとか。
これから暑くなる季節に良さげなパンツなので、早速詳細をチェックしていきましょう!
汚れ知らずで清潔感持続

岡山県、倉敷市にある児島は、国産ジーンズの聖地との呼び声高い繊維の街。
そんな場所で生まれた「児島ジーンズ ホワイトデニム」は加工・縫製まで日本の職人によって製作されているため、作り手のこだわりの感じられるジーンズとなっているとのこと。

本製品最大の特長は液体を弾く超撥水加工。動画で一目瞭然ですが、豪快にこぼれた赤ワインも水で簡単に流れ落ち、シミが残る様子もありません。
白色は衣類の中で特に汚れに注意が必要ですが、これなら食事の際などでも心配がなくなりそうですね。

強力な撥水性能の秘密は加工溶液をたっぷり使っているから。
その上で、通気性や透湿性(ムレにくさ)も確保しているので心地よく着られるのも優位点なんだそうですよ。

こぼしがちなドリンクのコーヒーも写真のとおり。
1分程度の時間経過であればしっかりと表面で留まってくれるので、こぼしてしまった際は落ち着いて払ってあげれば良さそうです。

ちなみに、洗濯は洗濯機で行え、色移りにも強いとのことなのでご安心を。
実用新案のストレッチ設計

「児島ジーンズ ホワイトデニム」は実用新案の設計による縦方向のストレッチがアクティブさを邪魔しないポイントなんだそう。

多くのストレッチジーンズでは横方向への伸びが主流だそうですが、本製品では縦方向へもしっかりと伸びが出せるように裁断や縦糸をしっかりと調整しているようです。

どこまでしっかりフィットしてくれるのかは試してみたいところですが、一例としては写真のようなアクロバティックな動作も可能なのだとか。
日常生活においてはデニムのままで激しい運動はしないと思いますが、立ったり座ったりといった行動でもキツく感じないのは良いポイントでしょう。

全体の形状も腰・腿回りにゆとりがあり、膝下から裾にかけて細くなるテーパードタイプ。
スキニーほど細すぎずストレートほどダボっとした見た目にもならないため、少し体型が気になる方もきれいなシルエットで穿きこなすことができそうですね。
白で着こなし幅を広げよう

基本的にカジュアル感が強くなるデニムですが、ジャケットでのほどよいドレスアップも悪くなさそう。
これからの季節にはぴったりですし、遊び感のある着こなしはスマートでカッコいいですよね。

王道カジュアルなら、ボーダーTシャツと合わせてマリンな感じを楽しんでみるのも良いかも! 海辺の町をデートしたくなっちゃいますね!
撥水加工で汚れも目立たず、ストレッチ設計によりしっかりと穿き心地にこだわった「児島ジーンズ ホワイトデニム」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行販売キャンペーンを実施中。
執筆時点では、単品30%OFFの18,480円(税・送料込み)からオーダー可能となっていました。
これからの季節、国産のお洒落な白デニムで街や海へ爽やかに繰り出してみてはいかがでしょうか? 気になった方はサイズ感やその他の機能など以下のリンクから詳細をチェックしてみてください!