アクティビティトラッカーやヘルスチェック、あるいは電子決済などスマートウォッチがある生活は便利で楽しいですよね!

Apple Watchを筆頭にスポーツ特化やコスパ重視など各社工夫を凝らした製品を送り出していますが、今回は一風変わったスマウォのご紹介です。

姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンを開始した「Wearbuds Watch」は、時計本体にワイヤレスイヤホンが収納された1台2役な製品。

どのように収納しているかなど、早速詳細や機能をチェックしてみたいと思います。

より使いやすいデザインへ

Image: catwalkcollectionllc
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「Wearbuds」シリーズは第一作からスマートウォッチとワイヤレスイヤホンを合体させたユニークな製品となっており、今作は第三弾とのこと。

Image: catwalkcollectionllc
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過去モデルはアクティビティトラッカーに近いデザインでしたが、「Wearbuds Watch」では大きな円形液晶を搭載した王道デザインへと進化しました。

また肝心のワイヤレスイヤホンの収納方法も変更になっていますね。

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ワイヤレスイヤホンはiPhone向けの高音質コーデックであるAACにも対応

操作はタッチコントロールとなっており、電話の応答や音量調整、音声アシスタント起動など一通りのアクションは可能になっています。

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イヤホンはフル充電で約2.5時間利用が可能で時計本体での充電も併用すれば最大12時間まで利用可能です。

なお、時計本体にはデータ保存ができないため音楽や動画を楽しむにはスマートフォンと連携する必要がある点にはご注意ください。

基本機能もしっかり

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前作は小さな長方形型ディスプレイだったのに対して「Wearbuds Watch」の文字盤は直径30.4mm

スマートウォッチの中では大画面ですし、視認性やタッチ操作性にも期待ができそうです。

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時計本体はIPX5、ワイヤレスイヤホンはIPX6の防水性能があるため、多少の雨や運動中の汗も気にする必要はなさそうですね。

とはいえ精密機器なので濡れた場合はタオルなどでのケアをお忘れなく。

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もちろんスマートフォンと連携すれば電話やアプリの通知も確認できますよ。

フィットネストラッカーにも

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「Wearbuds Watch」はアプリ連携によるフィットネストラッキングにも対応

移動距離心拍数睡眠計測などの基本的な項目はもちろん、血中酸素の測定機能も搭載。

いずれも運動状況の確認目的とはなりますが、自分の身体の状態を把握できるのは助かりますね。

ランニングのお供に音楽を楽しむ方も多いと思いますが、イヤホンケースを持ち運ばなくていいのは手軽でいいですね。


進化したワイヤレスイヤホン搭載スマートウォッチ「Wearbuds Watch」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売価格から37%OFFの15,800円(税・送料込)からオーダー可能でした。

気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

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Source: machi-ya, YouTube