キャンプで調理や食器として活躍するシェラカップ。スープやコーヒーを飲んだり、お鍋代わりに使えたりと便利ですよね。ただ、ちょっと容量が足りないなと思ったことはありませんか?
そこで今回は、どんぶりぐらいのサイズ感で調理や食器利用の幅が広がる「究極のシェラボウル」というアイテムをご紹介します。金物やアウトドア用品でも有名な燕三条発となっているので、ひとつあれば長くマルチに使えるかも?
筆者が実際に使ってみたレポートなので、ぜひ参考にしてみてください! おトクな先行販売情報もありますよ。
いわば大きいシェラカップ

こちらが「究極のシェラボウル」。要するに大きいシェラカップということで、サイズ感は名前のとおりボウルやどんぶりぐらいをイメージしていただければよいかと。
具体的な容量は850mlとなっています。

加工精度は高めで質感も良いですね。持ち手は折りたためるので、収納時は若干コンパクトになります。

筆者保有のシェラカップ(600ml)も大きめですが、「究極のシェラボウル」はさらに存在感が増しますね。

他のカトラリーや鍋ともスタッキングしやすいので、工夫すれば収納はある程度コンパクトにできました。
調理の幅が広がる

さっそく袋ラーメンを作ってみましたが、ちょうど収まるシンデレラフィットに。

深さもたっぷりあるので、しっかりお湯を注いでも大丈夫! 今回は卵のみ追加でしたが、野菜やお肉などを豪快にトッピングしても余裕ですね。

アウトドアだといつものラーメンもよりおいしくですね!
尚、本体はシングルウォールなので熱が伝わる点にはご注意を。直接は持てないので、ハンドルを持ってくださいね。
オプションのカトラリー類も

今回のキャンペーンでは各種カトラリーもおトクになっていました。
自宅やオフィスでも利用できるステンレス製の箸や、チタン製のフォーク&スプーンが選べますよ。
アウトドアでマルチに活躍する「究極のシェラボウル」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格の13%OFFの5,007円(税・送料込)からオーダー可能でした。
気になった方はぜひ下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Photo: junior
Source: machi-ya