味のある手書きを、ユニークな1本で。
PCやスマホなどデジタルツールだけでも仕事は進められますが、そんな時代だからこそアナログの良さが際立つのではないでしょうか。筆者も最近はアイデア出しなどの際には万年筆を走らせて気分を盛り上げています。
そこで今回は、竹をモチーフにした個性溢れるフルメタル万年筆「TTi-110」をご紹介します。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでおトクな先行販売も実施中ですので、ぜひチェックしてみてください。
竹の美しさを金属で表現

日本人にも馴染み深い竹をモチーフにした「TTi-110」は、チタン製文具を数多く生み出している香港のTIMAZE(タイメイズ)が送る万年筆。

デザインは同じながらもチタン・アルミ・コッパー(銅)の3種が展開されており、素材ごとに異なる触り心地や経年変化を楽しむことができるそう。
節を表現することで金属ながらも有機的な印象になり、ユニークさが感じられますね。

チタンモデルには落ち着いた高級感のマット仕上げと、華やかな鏡面仕上げモデルの2タイプがありました。
鏡面仕上げモデルはペン先(ニブ)まで色が統一され、一体感ある美しい仕上がりとなっています。

万年筆自体は少し古風なアイテムとも言えますが、デジタルガジェットと一緒に持っても違和感はありません。
絢爛豪華な高級さではなく、ビジネスシーンでもさり気に個性を主張できそうなのが筆者好みかも。
インクシステムは定番品を採用

ペン先やインクシステムには、文具大国ドイツで80年以上の歴史を持つSCHMIDT(シュミット)社の製品を採用。ニブカラーはボディによって異なっています。

インクはカードリッジと吸入式どちらも利用可能。
初めて万年筆を使う方は手軽なカートリッジで試し、その後ボトル売りのインクを試してみてもいいかも。ただし、インク沼という言葉もあるので探究心はほどほどに(笑)。

ペン先はEF(エクストラファイン/極細)・F(ファイン/細字)・M(ミディアム/中字)の3種類から選べます。
丁寧に書く意識が高まるかも

とめ・はね・はらいの表現がしやすい万年筆は字をキレイに見せてくれるため、サインや手紙を書くのにも適しています。
雰囲気ある自分の文字を見たら、より丁寧に美しい字を書きたくなるかもしれませんね。

軽い書き心地で手が疲れにくいのも特長とのことで、筆記以外にもスケッチなどにもオススメとのことでした。
新生活の相棒として、あるいはプレゼントに個性溢れる美しい万年筆はいかがですか?
金属の質感が美しいバンブーデザインの万年筆「TTi-110」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点ではアルミモデルが販売予定価格から16%OFFの12,980円(送料・税込)からオーダー可能でした。
カラーや金属素材によっても価格は異なるので、気になった方は終了までに下のリンクからチェックしてみてください!
Image: Timaze Japan
Source: machi-ya