旅行で持っていくバッグは大容量なのに越したことはありません。でも、単にたくさん入ればいいわけではないのはご存じのとおりです。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開するのは、世界50カ国以上にユーザーを抱えるKingsonsグループの新作、その名も「TRIPPER（トリッパー）」です。
40Lの大容量にして、整理整頓もはかどるとのバックパックには、どんな工夫が盛り込まれているのでしょうか？
22個の収納スペースで賢くパッキング
Kingsonsグループは、クラウドファンディングだけでこれまでに5億円以上の支援を集めている、いわばバッグのエキスパート。
特徴は、本体のポケットとオプションのパッキングツールを合わせると、計22個の収納スペースが確保できます。
たとえば、メインコンパートメントはジッパーを開ければ、パックリと全面展開可能です。
大きな荷物も楽に入れられますし、取り出すのも簡単です。底部分に備わったゴムベルトは長さ調整が可能なタイプ。パソコンから衣類まで、サイズを問わずピッタリと固定できます。
ジム用シューズもスッポリ収まる
メインコンパートメント内側には、サイズの異なるメッシュポケットが3つとシークレットポケットが1つ備わっていて、ガジェット類や財布を仕訳けて入れるのに重宝します。
適所にモノを入れていくことで、自然と整理が捗り、取り出しや片付けが手間なく行なえるというわけです。
サイドポケットにも特徴があります。防水加工が施されているこちらのポケットには、結露が気になる水筒なんかが入れられます。
もう片方のサイドポケットはType-C充電口付きで、スマホを充電しながら移動できて効率的です。
また出張などでは、シューズのぶんだけ荷物が増えることも。
シューズ専用収納スペースのある「TRIPPER」なら、ビジネスシューズやジム用シューズもひとまとめです。使わない場面では、靴専用スペースを内側から折り畳んでおけば邪魔になりません。
オプションと組み合わせれば旅行がさらに快適
旅行の際に厄介なのが、濡れた洗濯物を入れるときじゃないでしょうか。ナイロン袋などで密封したつもりでも、開けた時に水気が漏れていたりします。
そんなときにはオプションの完全防水バッグの出番です。水を注いでも漏れなく受け止めてくれるこのバッグがあれば、洗濯物だけじゃなくどうしても濡らしたくない電子機器なんかも守ってくれます。
バッグの収納力をさらに拡張したときんは、同じくオプションのボディバッグが役立ちます。普段はコンパクトに折り畳んでおけるこのバッグは、お土産などでモノが増えてしまったときに身に着けて対応できます。
スマホや財布なんかを入れるのにも良いので、行動用バッグとしても使いたいです。
はずせないオプションバッグとして、最大15.6インチまでのノートパソコンが収まるバッグがあります。仕切りで別れたスペースには、周辺機器やタブレットが入って便利に使えるので、こういった電子機器をよく使う方にとっては必需品じゃないでしょうか。
そのほかのオプションとして、お風呂へ持ち込んで使う防水バスポーチがあります。こちらは、サイズ感からもバス・衛生用品なんかを入れておくのに丁度良いです。
シーンに応じて携帯方法が選べる
「TRIPPER」についてここまでご覧になって、サイドポケットやらオプションやら、各機能がやたらと水に強いとの印象を受けたかと思います。
実はバッグ自体にも防水性能（IPX4） ＋ 止水ファスナーが備わっていて、ちょっと雨に濡れる程度では中身に影響ないほどです。
さらには雨カバーも付属していますので、旅先でトロピカルストームに遭遇したとしてもものともしないんじゃないでしょうか。
ユニークな機能として、ショルダーストラップを使ってバッグをポールなどにスライドロックすることも。バッグから目が離せない地域へ出向く際、こうしたセキュアな機能があるのはありがたいです。
一方で、万が一の紛失に備えて連絡先を記載できるプレートが内蔵されていたりもします。
ショルダーストラップを伸縮させる機能で、「TRIPPER」をダッフルバッグとして扱えるのも便利。また、取っ手が上や横に付いているので、直感的にその場に応じた携帯方法がチョイスできます。
旅行を快適にするギミック満載の「TRIPPER」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では超早割、一般発売予定価格の40％OFF、10,900円（消費税・送料込み）から支援可能な状況です。
「TRIPPER」には、本記事ではご紹介しきれなかった便利な仕掛けがまだまだたくさん備わっています。ぜひ以下のWebページより旅行向けバックパックの全容をチェックしてみてください。
＞＞旅はこれ一つで完結！22-in-1多機能大容量40LバックパックTRIPPER
Image: KINGSONS
Source: machi-ya
