いざというとき頼りになりそうなLEDライトがmachi-yaに登場しました。ライトでありながら、太陽光発電でスマホに給電できる「Sorarbo」です。

水濡れや粉塵かぶりにも強く、安全面の配慮も行き届いたLEDライトについて、一家に1台備えておきたいと感じられる重宝ポイントを見ていきましょう。

非常時のスマホ充電手段に

Image: sanwakokusai
Image: sanwakokusai

万が一災害が起こったときには、スマホがライフラインに。バッテリーへの充電手段はなんとしても確保しておきたいところです。防災アイテムとして、モバイルバッテリーやポータブル電源をすでに準備している方も多いと思いますが、太陽光をエネルギーに変換できるソーラーパネル付きデバイスがあれば、長丁場も乗り切れそうです。

Image: sanwakokusai
Image: sanwakokusai

「Sorarbo」は、190 x 59 x 43mmとコンパクトサイズながら、その側面にめいっぱいソーラーパネルを搭載していて心強いです。昼間に蓄積したエネルギーを、夜にはスマホの電源や照明としてフル活用できます。

USBケーブルを接続しての充電にも対応。「Sorarbo」をキャンプなどに持ち出す際には、あらかじめUSBケーブルを介して充電しておき、消費したぶんを太陽光で補うといった使い方が良さそうです。

1800ルーメンの高輝度照明を搭載

Image: sanwakokusai
Image: sanwakokusai

LEDライトとしても優秀な「Sorarbo」。明るさは1800ルーメン(60W電球ほど)と急場を凌ぐには十分です。スポットライトと広域平面ライトの2種類を備えていて、両方同時に灯すことも可能。それぞれ明るさを3段階で調整できて、環境やバッテリー残量と相談しながら使い分けたいです。

Image: sanwakokusai
Image: sanwakokusai

便利なのがマグネットを搭載している点。スチール面にピタッとくっつければ、車のボンネットを開けての修理や倉庫での作業がハンズフリーで行えます。付属のストラップで固定することも可能。テントのポールやバックパックのループにライトを取り付けるなど、固定方法に融通が利くのが使いやすそうです。

豪雨にさらされても難なく使える防水性能

Image: sanwakokusai
Image: sanwakokusai

防塵防水性能はIP66と、まさに災害やキャンプに最適な仕様。豪雨や粉塵に直接さらされても故障する心配なはさそうです。

バッテリーを搭載しているデバイスは過充電による劣化や発熱が気になるところ。その点「Sorarbo」は、本体の放電状態が5秒以上続く、あるいはスマホがフル充電状態になると、内蔵センサーが検知し自動的に電源がオフになるとのことで安心感があります。

ちなみに「Sorarbo」のバッテリー容量は、3000mAhと6000mAhの2タイプが用意されていますので、使用人数やスマホの機種に応じてお選びください。もしものときに備えてあると安心な「Sorarbo」のスペック詳細については、以下のWebページよりチェックいただけます。

>>災害の怖さをこの一台で。コンパクトで多機能

Image: sanwakokusai

Source: machi-ya