コーヒー好きであれば、恐らくひとつはコーヒーミルをお持ちのはず。皆さんは、手動or電動どちらがお好みですか?

その違いを確かめたくて、私は両方を使っていますが、どちらも一長一短で優劣をつけるのは難しいところかもしれません。豆を惹く過程からじっくり楽しみたいときには手動のミルに軍配が上がるし、朝の忙しい時間でも味に妥協したくないなら電動ミルを選びます。

機能としてはかぶっているのに、どちらにも魅力があって選べない…。そんな悩みを解決するには、手動・電動のどちらも対応するハイブリッドなコーヒーミルを使うのが正解かもしれません。

というわけで今回ご紹介するのが、machi-yaでプロジェクトを実施中の「2-IN-1ポータブルコーヒーグラインダー」。サンプルをお借りして、手動・電動それぞれ豆を挽いてみた感想をお届けします!

付属のバッグでどこでも持ち運び

Photo: 山科拓郎
Photo: 山科拓郎

ポータブル収納バッグが付属しており、各パーツをしっかり固定して持ち運べる「2-IN-1ポータブルコーヒーグラインダー」。

コーヒー愛好家の人々を支援することを目的に、2006年に創業したコーヒー関連グッズメーカー・Soulhandが手掛けるプロダクトです。

Photo: 山科拓郎
Photo: 山科拓郎

本体は、コーヒーミル/ハンドル(手動ミル用)/電動ユニットに分かれており、取扱説明書や充電用のType-Cケーブルが付属しています。

高級感漂うアルミ製ボディ

Photo: 山科拓郎
Photo: 山科拓郎

ボディの素材にはアルミニウムを採用。手にするとずっしりとした重みで高級感が漂っています。縦方向に筋の入ったローレット加工は、滑り止めとして施されたもの。機能とスタイリッシュさを両立させた素晴らしいデザインです。

Image: livent
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コーヒーミルの心臓部と言っても過言ではない刃には、切り刻むように豆を粉砕するコニカル式のミルを採用5枚刃のチタン合金製グラインドコアにより、スムーズかつ均一な粒度でおいしく豆を挽くことが可能になるのだとか。熱に強いチタン合金は摩耗にも強く、長年使用できるところも魅力的です。

Photo: 山科拓郎
Photo: 山科拓郎

豆の粒度は、25段階までギアで細かく設定可能。左に回せば荒く、右に回せば細かくなります。操作としては非常に簡単ですが、プロクオリティの挽き具合を追求できそう。

例えば、エスプレッソなら粒度がグラニュー糖程度の細挽き、フレンチプレスならザラメ程度の粗挽きといった具合で、抽出方法や好みに合わせた設定が可能です。コダワリ派の方ににとって、たまらない機能ではないでしょうか。

まずは手挽きに挑戦!

Photo: 山科拓郎
Photo: 山科拓郎

サイズとしては500mlペットボトルと大差なくコンパクトですが、一度に2杯分(約20g)の豆を挽ける「2-IN-1ポータブルコーヒーグラインダー」。使用の際は、本体上部の溝に豆を注ぎ入れます。

Photo: 山科拓郎
Photo: 山科拓郎

続いて、ローズウッドが採用されたハンドルを取りつけたら、あとは回すだけでOKです。

Photo: 山科拓郎
Photo: 山科拓郎

豆の硬さにも左右されるとは思いますが、挽き味はかなりスムーズでした。やはり、チタン合金製の5枚刃&精度を高めるコニカル式のおかげでしょう。

Photo: 山科拓郎
Photo: 山科拓郎

滑りにくいように底部にゴムが貼られているのも、ハンドルの回しやすさに拍車をかけています。細部まで使いやすさに配慮した抜かりのないデザイン、流石はハイエンドミルだと納得です。

Photo: 山科拓郎
Photo: 山科拓郎

ハンドルを回しても手応えを感じなくなったら、挽き終わりの合図。粉受けのパーツから、お皿に約20gの挽いた豆を移してみました。

今回はペーパーフィルターで抽出する予定だったので、目指したのは中細挽きでしたが、完璧な挽き具合ではないでしょうか…! ほどよい労力が、後に飲むコーヒーをより一層おいしくしてくれそうです。

電動の場合は?

Photo: 山科拓郎
Photo: 山科拓郎

電動で挽く場合は豆を入れた後に電動ユニットを取り付けるだけと、手順はほとんど変わりません。

Photo: 山科拓郎
Photo: 山科拓郎

電動ユニットの充電は付属のType-Cケーブルで行い、フル充電にかかる時間は約2時間バッテリーがフルの状態なら約20gの豆を約30回挽けるとのことです。電力は約30日保てるそうなので、毎日使っても頻繁な充電は不要でしょう。

駆動させるには、電動ユニットの上部にあるボタンを一度押すだけでOK。放置しておけば、数分足らずで自動的に豆を挽き終えてくれるので、忙しいときに重宝します。充電式だから、コードレスで使えるところも嬉しいですね。

Photo: 山科拓郎
Photo: 山科拓郎

ギアの設定は変えずに手動・電動で豆を挽いてみましたが、出来栄えはどちらもほぼ同じで遜色ありません。シンプルに、そのときどきのコーヒーとの向き合い方次第で挽き方を選べるのは、コーヒーラバー的にはかなり嬉しいのでは…!

しかも、それがひとつのミルで叶うというのは、ミニマリストにとっても響くものがあると感じます。

Image: livent
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各パーツを細かく分解して掃除できるのも嬉しいポイント。長〜く愛用できるコーヒーミルをお探しなら、これ以上ない存在と言えるでしょう。


くつろぎのコーヒータイムにも、急ぎのカフェインチャージにも対応できる「2-IN-1ポータブルコーヒーグラインダー」は、現在machi-yaでプロジェクトを実施中。執筆時点では、一般販売予定価格33,000円の12%OFF、29,040円(消費税・送料込み)から支援可能な状況です。

下記リンク先ページには、コーヒージャーナリストや元コーヒーバリスタによる評価なども掲載されています。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

>>どこでも自由に豆が挽ける! ハイエンド【2WAY式コーヒーミル】

Photo: 山科拓郎

Image: livent

Source: machi-ya