食料と応急用品の次は電源も準備しておこう!
肌身離せないスマホも電池が切れればただの文鎮。自分ひとりならモバイルバッテリーでも事足りますが、家族や友人などと一緒のレジャーや、万が一の避難生活には物足りません。そんな時には上位互換のポータブル電源を選択肢に入れてみましょう。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「G1000」もその一つで、特長は総容量1100Wh(約300,000mAh)で家電も使えるパワフルモデルという点。
容量が大きいタイプは高価な製品も多いですが、「G1000」は先行キャンペーンで少しお得に購入できるようですので、終了前に改めてチェックしておきましょう!
大容量で10台同時充電

今回ご紹介の「G1000」は定格出力1200Wと大容量が特長のポータブル電源。
充電用のリチウムイオン電池には欧州有名メーカーの電気自動車にも使用され、世界シェアも高いCATL社製を採用しています。

出力ポートとしては単体/合計ともに1200WのAC出力が可能なコンセントを3口搭載しており、車中泊などで活躍する小型の冷蔵庫や電気毛布などが使用可能。
その他にも、ガジェット用に便利なUSBポート(Type-A / Type-C)や、自動車用アクセサリーでは定番の12Vシガーソケットなどを装備し最大10台の同時充電に対応。
キャンプ時に家族や友人のスマホをまとめて充電しておくと翌日にも安心して利用できますね。

使用電力量によって使える時間は大きく変動しますが、高出力が必要な代表格のドライヤーでも約1時間使えます。
また、走行距離を考えればあくまで緊急用途ですが電気自動車の充電にも対応している点からもパワフルな製品であることが分かりますね!

「G1000」はパススルーにも対応しているため、動画のように本体を充電しながら各種電子機器を使うということもできます。
さらに万が一に備え無停電電源装置(UPS)も搭載されているため、パススルー利用時に電力が途切れたら困る製品でも安心ですね。
2台のソーラーパネルで電力を復活

有料オプションにはなりますが、「G1000」は折りたたみ式のソーラーパネルも用意されています。

また「G1000」1台につき2台のソーラーパネルで同時充電できる設計のため、充電速度などの面でも実用性がありそうですね。

ソーラーパネルはIPX4(生活防水)クラスの防水性能。
雨天時にはそもそも充電がほとんどされないため使用する機会は少ないと思いますが、急に天気が変わるような場合でも安心です。
選べる4色

本体カラーリングはシルバー、ブラック、ブルー、グレーの4色展開。
どちらかといえば縁の下の力持ち的なツールなため、デザインにこだわる必要はありませんが、ユーザーの好みで選べるのは良いですね。
アルミ合金によるメタリックでメカメカしい外観にうずうずしてしまう方も多いのでは(笑)?
アウトドアから防災用まで幅広く活躍するポータブル電源「G1000」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行販売キャンペーンを実施中。
執筆時点では、単品が30%OFFの104,860円(税・送料込)から、ソーラーパネルセットが35%OFFの109,070円(税・送料込)からオーダー可能でした。
お得なキャンペーンが終了間近となっていますので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Image: irie life