2021年4月16日の記事を再編集のうえ、再掲しています。
姉妹サイトmachi-yaにて、執筆時点で1300万円以上の支援を集めている「Pleatpack」。
スタイリッシュなデザインと使いやすさの両立というバランスの良さが人気の秘密のようですが、使ってみないことには分かりませんよね?
今回はその実力を測るべく、サンプルをお借りして使ってみた感想をお届けします。
美しく見せるための工夫が随所に

ウクライナからやってきた「Pleatpack」のデザインは大きなフラップにより、フラットでシンプルな表情が特徴的。
バックルなどの装飾も最低限になっているのでスタイリッシュな印象があります。

ストラップも身体との一体感があり、前から見てもすっきりとしているのがいいですね。

チェストストラップはショルダーパッドに収納できるため、不要な場合は隠すことができます。

ショルダーストラップを長さ調整をした場合にも小さくまとめるゴムバンドが付属しているので、垂れ下がって不格好になることがありません。

バッグの両サイドにはメッシュ素材のボトルホルダーも装備しているのですが、

こちらも使わない場合には収納して隠すことが可能。
背負った時にスッキリ見せる工夫が随所に散りばめられているのが「Pleatpack」の魅力ですね。
容量も拡張できる

スリムな形状の「Pleatpack」ですが、容量は25Lまで拡張可能。
機能としてはそこまで珍しいものではないですが、拡張した状態でもスタイリッシュさを保ち、大人のランドセルのような印象です。

フロント側収納は大きなフラップが磁石でピタッとくっつく仕様。
カチッとはまるその使い心地は少しクセになりますし、アクセスのしやすさも嬉しい点ですね。

生地には撥水加工が施されているので、多少の雨でも荷物をガードしてくれますよ。
収納しやすい機構とポケット

メインコンパートメントは180度オープンが可能で荷物の整理やパッキング等もしやすい特徴も。

PCやタブレット用のポケットは2つあり、それぞれ13インチと16インチまで対応。
ノートPCとタブレットを両刀使いされている方やガジェット好きには嬉しい仕様ですね。

また、収納スペースには小物収納に適したポケットも準備されているので整理も簡単に行えました。

細かいところではバッグ上部のシークレットポケットも財布や充電ケーブルなど、ちょっとした小物をしまっておくのに便利でしたよ。
スリムでスマートな拡張式バックパック「Pleatpack」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。執筆時点では25,900円(送料・税込)からオーダー可能でした。
今回はグレー・ブラックをご紹介しましたが、そのほかにも魅力的なバーカンディー・レッド・ネイビーのカラーラインナップがありますので、是非以下のリンクからチェックしてみてください。
Photo: junior
Source: machi-ya