キャンプには必須の炎。憩いの時間を演出し、料理や暖を取るという機能もあるので欠かせません。そこで今回は、火鉢風でスタイリッシュな焚き火台「オクタゴンブラック」をチェックしてみたいと思います。
焚き火台は形やサイズの選択肢も数多くありますが、本製品は小さめながらも二次燃焼で強い炎に自信アリなんだそう。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでのおトクな先行販売情報もあったので、早速詳細を確認してみましょう!
しっかり燃焼して高火力

「オクタゴンブラック」は名前のとおり、八角形の火鉢風焚き火台。オールブラックにすることで光の反射を抑え、炎の輪郭がしっかりと感じられる設計なんだそう。

単に外観にこだわっただけでなく、燃焼性能にも自信アリとのこと。
薪を燃やして出る可燃ガスをしっかり二次燃焼させる機構になっており、小さい本体サイズながらも力強い炎を楽しめるのだとか。

灰は受け皿に溜まり、後片付けもしやすくなっています。
組み立ても簡単

組み立て方もシンプルで、八角形パーツ(燃焼室)と受け皿の2つを重ねるだけ。キャンプ初心者でも安心ですね。

キャンプ場ルール等で地面への熱対策が必要な場合は、付属の脚で底上げしましょう。

全体のサイズ感がこちら。テーブルサイズのコンパクトさではないですが、家族や少人数でのキャンプにちょうどよい大きさかもしれませんね。
直火料理もお任せあれ

付属品にはグリルプレートや火かき棒もあるので、

薪火料理も手軽に作れますよ。

中華鍋を持ち込めば、炒めものも強化力でおいしく仕上がるかも?

満腹になったら、またしっぽりと炎を楽しみましょう。
日が暮れてくると製品コンセプトどおり本体は主張しないので、しっかりとキレイな炎が眺められそうですね……。
漆黒ボディと二次燃焼機能で炎を主人公にしてくれる焚き火台「オクタゴンブラック」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行販売を実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から25%OFFの22,350円(税・送料込み)からオーダー可能でした。
気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください。
Image: outstand_jp
Source: machi-ya