ロボット掃除機って結局どれがいいの?

家事の負担が減らせるので購入を検討している方も多いと思いますが、メーカーや機種も増えた昨今、どれを選べばいいのか迷いますよね。筆者もその一人でした。

そんな折、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「neabot」を発見。有名メーカーでは10万円以上のハイエンド機に備わる機能を搭載しながらも価格を押さえコスパに優れた製品とのこと。

ぜひとも試したい!とお願いしたところ、サンプルをお借りできたので使ってみた感想をお届けします。

が、結論から言うと返却したくなくなるぐらいグッドな製品でした!

動作性能は十分

DSC01343
Photo: Hideaki Yamamura

「neabot」のサイズは直径35cmで重量は3.6kgでしっかりとした作りでした。筐体に安っぽいところはなく、清潔感と高級感のある白物家電といった印象。

DSC01344
Photo: Hideaki Yamamura

センサーも複数備わっており、写真は空間を把握するレーダーセンサー。これでお部屋を立体的に認識してくれます。

名称未設定-7
Photo: Hideaki Yamamura

センサーに加え、製品フロント側に備わったクッションの効いたバンパーで障害物検知が行われていました。

名称未設定-6
Photo: Hideaki Yamamura

段差は約2cmまで乗り越え可能。筆者宅では小さい子どものためにマットを引いていますが、難なく走破していました。

この他にも階段等から落ちない路面センサーなどが備わっており、観察していても無駄なく家中を縦横無尽に駆け巡っていましたよ。

複数の操作モードで便利

名称未設定-4
Photo: Hideaki Yamamura

マッピング機能やスケジュール機能など、フル機能を活用する場合は自宅のWi-Fi接続とアプリ連携が必須になります。

設定が済んでいればあとは、お掃除ボタンで開始するだけ。瞬時に動き出し、最新のお部屋状況をマッピングしながら効率よく掃除してくれます

名称未設定-1
Photo: Hideaki Yamamura

赤外線リモコンも付属するため、お部屋の一部分のみ掃除したい場合に便利。十字キーでラジコンのように直感的に操作できるので楽しかったです。

自動お掃除から話は逸れますが、操縦が高度化すればドローンレースのようにロボット掃除機も競技化されるかもしれませんね(笑)

ご紹介の操作方法以外にも、本体のボタンを直接押して掃除を開始することも可能ですよ。

自動収集が便利すぎる

DSC01348
Photo: Hideaki Yamamura

ペットのように可愛いロボット掃除機ですが、本業のゴミ吸引を忘れるわけにはいきません。

DSC01350
Photo: Hideaki Yamamura

本体タンクは容量は少ないものの、小さな埃を外に出さないフィルターも搭載済み。さらにフィルター掃除用のブラシも付属。細かい部分にも気が利いていますね!

DSC01347
Photo: Hideaki Yamamura

「neabot」を選ぶ最大の特徴のゴミ回収ステーション機能。これが本当に便利でした。

掃除終了後は自動で戻り、本体後方の排気口と充電端子の奥に見えるステーションの吸引口がドッキング。すると、ステーションが掃除機のようロボット側のゴミを勢いよく吸い出してくれます

名称未設定-5
Photo: Hideaki Yamamura

お掃除終了後の様子がこちら。

まずステーションに向かってバックで侵入しゴミを自動回収。終了後にあらためて方向転換し、充電モードに移行します。

DSC01351
Photo: Hideaki Yamamura

ステーションが吸い出したゴミは専用のゴミパックに回収されるので手も一切汚れません。

写真は2週間ほど毎日稼働させて収集した状態ですが、まだまだ余裕がありましたよ。1ヶ月〜2ヶ月に1回の交換でいいというメーカーの売り文句は間違いない数値かと思われます。


機能も充実のロボット掃除機「neabot」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて2020年10月29日まで先行オーダーを受付中。執筆時点では数量限定の早割コースが20%OFFの61,640円(税・送料込)からオーダー可能でした。

自動ゴミ回収やアプリでマッピングなど、有名メーカーだと10万円オーバーの高級機と同じ機能があると考えれば十分にお得なのかもしれません。筆者もサンプルの返却をせずこのまま引き取りたいぐらいでしたので、家族と購入交渉を開始しました。

締め切りが迫ってきましたので、気になられた方は早めに詳細をチェックしてみてください!

>> 高級機の機能をお手頃を価格で実現したロボット掃除機「neabot」

Photo: Hideaki Yamamura

Source: machi-ya