雨の日は出かける気が失せてしまいますが、そうも言ってられないことも多々あるでしょう。それにしても、これからの梅雨や夏の集中豪雨のことを考えると気が滅入るばかり。でも、自転車移動ですらずぶ濡れが防げるレインコートがあれば、不快感は軽減できそうです。

クラウドファインディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開するのは、雨の多い国台湾で生まれたレインコート「MORR 2.0」です。斜め開きにすることで動きやすいさと防雨性を両立。この画期的な設計により、台湾のクラウドファンディングサイトにて大ヒットを放ってきました。

今回、“超防水”を謳うレインコートをお借りできたので、設計の工夫や防雨性を確かめてみました!

ゆったりサイズで動いてもはみ出ない

Photo: 山田洋路

今回お借りできたのは「MORR 2.0」のLサイズ。もともと余裕のあるデザインなこともあり、身長165cmの筆者にはけっこう大きめに感じられました。ジャストサイズを選んでいただければ、着たときにもう少しスタイリッシュな印象になるかと思います。

とはいえ、着ると足首まで隠れるデザインはあえてのものタイトなレインコートは動いたときにズレて濡れる範囲が広いですが、オーバーサイズにすることでこれを防いでいるんです。

Photo: 山田洋路

広げるとビッグですが、折り畳めばちゃんと専用ケースに収まるので、持ち運びも問題なしです。

袖口や襟元を幾重にもガード

Photo: 山田洋路

さっそく試着して設計の工夫をチェックしていきます。

斜め開きのジッパーに加え、ホックとマジックテープのついたカバーが雨を完全にシャットアウトしてくれそう。これならかなりの暴風雨でも安心感がありますし、動いてはずれる心配もありません。

Photo: 山田洋路

袖口の滑り止めラバーのおかげで、腕とレインコートに隙間ができず雨の侵入を防ぎます。

さらには、マジックテープ付きのストラップが備わっていて、袖を腕に密着させられます。袖を伝って垂れてくる雨はなんとも不快なので、これを徹底的に防いでくれるのはありがたいです。

Photo: 山田洋路

レインコートのもう1つの弱点、襟元も「MORR 2.0」なら鉄壁仕様となっています。まず襟元をホックでとめて狭められるほか、折り畳み式のフードを紐で閉めることでさらなるフィット性を追求ができます。暴風雨のときはかなりきつめに締めて備えたいです。

Photo: 山田洋路

また、スマートウォッチユーザーにとってうれしい工夫として、腕には時計用の窓が設けられていました。レインコート着たままスマホを取り出すのはとても厄介ですが、この窓さえあればスマートに時間やメッセージがチェックできます。

自転車でも動きやすくて濡れにくい

Photo: 山田洋路

次は、実際に雨の中で着用して防雨性と動きやすいさをチェックしてみました。

「MORR 2.0」なら自分も荷物も濡らしたくない…との要望を叶えられます。大きめサイズが功を成し、身に着けたバッグやリュックもスッポリ包み込んで雨から守ってくれました。

Photo: 山田洋路

過酷な自転車移動も試してみました。筆者の自転車は泥はねのないタイプなこともあり、レインコートを巻き込まないようサドルに敷くかたちに。乗り降りの際は多少の慎重さが必要でしたが、乗ってしまえば普通に漕ぐことが可能でした。

Photo: 山田洋路

自転車の構造上、足のめくれ上がった部分は濡れてしまいましたが、それも最小限。一般的なレインコートのように下半身全体がずぶ濡れになる心配もナシ!

袖口や襟元に関しては、雨を意識することすらありませんでした。

Photo: 山田洋路

雨が生地から染み込んできてしまうレインコートもありますが、3層の防水設計が施された「MORR 2.0」ならその心配はありません。シャワーを浴びても濡れないほどの耐水性を備えているのに加え、撥水性も高いので雨は生地表面で粒になって流れ落ちていきます。屋内に入る前に雨粒を払い落とせるのも使いやすいと感じました。

ちなみに、“MORR”のロゴに反射加工が施されていて、夜間の着用も考慮されています。

設計の工夫で雨の日の不快感を払拭してくれる「MORR 2.0」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。販売予定価格19,800円のところ15,000円(消費税・送料込み)の先着価格で入手可能。カラーはカーキグリーンとブルーの2色展開となっています。

これまでのレインコートに不満を感じていた方にとっては革新的なプロダクトとなりそう。雨の日を気分よく乗り切るために、超防水設計の「MORR 2.0」を試してみてください。

プロダクトの詳しい説明については、以下のプロジェクトページより確認できます。

>>もう雨の日にイライラしない!とにかく濡れたくない人のための徹底防水レインコート

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya