火を焚くのは楽しいですが、キャンプ場まで出向ける機会はそんなに多くありません。焚き火の癒しを気軽に得られる「MODENO VITO(モデノヴィトー)」があれば、毎日がもっとスペシャルなものになりそう。煙やニオイが発生しないので部屋の中でも火が焚け、準備と後片付けも手間なしです。

machi-yaでプロジェクトを展開する「MODENO VITO」をお借りし、自宅でのインドア焚き火を体験してみました。その際わかったプロダクトの魅力をまとめてご紹介していきます。

点火から消化までが手軽で安全

Photo: 山田洋路
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北欧デザインが好きな方に受け入れられそうな「MODENO VITO」。素材には高密度コンクリートを採用していて、無機質で無骨な質感が良い雰囲気を醸し出しています。火を焚く以前からインテリアとしての魅力を備えていて、眺めているだけですでに癒しが得られます。

Photo: 山田洋路
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部屋の中で火を焚くのは少し怖い、と考える方も「MODENO VITO」なら手軽で安心感があるはずです。エコ燃料のIPA(イソプロピルアルコール)を受け皿に注入して点火。やさしい炎は、すぐに消火リッドで消すことができます。

セラミックファイバーコットンのおかげで炎が安定

Photo: 山田洋路
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受け皿に敷き詰められたセラミックファイバーコットンのおかげで、安定した炎が楽しめるのもポイント。ちょっと燃料を入れ過ぎてしまい、火力が上がってしまうトラブルも避けられそうです。

セラミックファイバーコットンには、万が一焚き火台がひっくり返ったときにも、エコ燃料がこぼれにくいとのメリットもあります。“コットン”といっても半永久的に使えるので、いつまでも安全にインドア焚き火が楽しめるんです。

Photo: 山田洋路
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15分ほど火を焚いてみましたが、さすがは耐熱性に優れた高密度コンクリート。触れてもそこまで熱くなっておらず、このまま移動させることすら可能です。

たしかに煙やニオイがほとんど気にならず、快適に焚き火に集中できました。

生活の中のイベントを多彩に演出してくれそう

Photo: 山田洋路
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せっかくなので、マシュマロを焼いてみることに。「MODENO VITO」のおかげで、コーヒータイムがうんと充実したものになりました。食事や晩酌などのタイミングで、気軽に火が眺められればQOLが向上しそう。友人や家族との集まりを盛り上げるアイテムにもなりますし、キャンドルの替わりに「MODENO VITO」を使用して瞑想タイムをグレードアップするのもありです。

専用バッグが付属しているので、あえてアウトドアに持ち運んで使うことも。いずれにせよ、このお手軽焚き火台が大活躍することは想像に難くありません。

オールシーズン、どこでも火が焚ける「MODENO VITO」は、焚き火好き必見。詳しい内容を以下のWebページよりチェックしてみてください。

>>いつもの部屋に焚き火を飾る。煙も匂いもない焚き火台で日常を忘れるひとときを。

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya