秋が一気に深まり、夜風で冷える今日このごろ。

温かいお風呂が恋しくなる季節となってきたので、本日はバスルームや洗面所で活躍するユニークなバスマットをご紹介します。

姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「もちサラバスマット」は大ヒット商品となった珪藻土バスマットをさらに改善した製品。珪藻土の吸水性や放湿性は維持したまま布タイプバスマットのように使えるとのこと。

サンプルをお借りできたので、実際に筆者が使ってみた感想をお届けします。

見た目は普通のバスマット

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Photo: Hideaki Yamamura

早速、デザインからチェックしてみましょう。

M/L/LLという3サイズ展開となっており、大きさの違いは写真のとおり。最も大きいLLサイズは横約80cm、縦約60cm

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筆者足サイズ:27.5cm
Photo: Hideaki Yamamura

Mサイズに筆者が足を置いてみたところがこちら。

大人1人でジャストという感じなので、ワンルームなどスペースが限られる場合や洗面台の前などに置くのが良さそうですね。

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Photo: Hideaki Yamamura

LLサイズはこちら。

サイズ的にはMの約4倍あり、一人だと十分すぎる大きさ。脱衣所の広さにもよりますが、濡れたまま飛び出しがちな子どもたちと一緒に使うならこれくらいのサイズがありがたいですね。

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Photo: Hideaki Yamamura

生地はポリエステル100%。サラサラすべすべしており、肌触りは良かったです。

また洗濯表示にもあるとおり、石版状の珪藻土マットには不可能な洗濯ができるのも清潔に使い続ける上では大事なポイントですね。

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Photo: Hideaki Yamamura

高級リネンとまではいきませんが、柔らかさもあり質感は高いと感じました。

粉末珪藻土がポイント

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Photo: Hideaki Yamamura

表面的にはよくあるバスマットとの違いが感じにくいですが、珪藻土の機能を持つ秘密は中身にあります。

カバーはポケットティッシュのような形状でファスナーなどもなく、珪藻土入りの吸水シートをサッと脱着可能でした。

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Photo: Hideaki Yamamura

肝心の珪藻土は粉末になっており、グリット状に区分けされたシートに少量ずつ収められています。

尚、この粉末には吸水性をサポートするシリカゲルに加え、消臭や抗菌機能のためにミョウバンや酸化亜鉛も入っているそう。

外から見たら普通のバスマットですが、中身はしっかりと機能がありました。

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左からM用、L用、LL用
Photo: Hideaki Yamamura

MとLにはサイズの異なるシートが1枚ずつ。LLは最も大きなシートが2枚収められていました。

グリッド状に小分けすることで粉末のデメリットである偏りを低減しつつ、布製バスマットのような柔らかさや使い勝手の良さを実現しているんですね!

いつもと同じ感覚で使える

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Photo: Hideaki Yamamura

筆者宅ではマイクロファイバーでボリューム感のあるバスマットを使っています。

それと比べると厚みは若干劣りますが、珪藻土粉末が入ったインナーシートのおかげでクッション性もあり踏み心地は良かったですよ。

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Photo: Hideaki Yamamura

入浴時にLLサイズを使ってみましたが、石版状珪藻土マットと違って冷たくないのがいいかも。

むしろ使用感はこれまでのバスマットとなんら変わらないので、珪藻土が入っていることを忘れそうです。

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Image: テクノゲートウェイ株式会社

カラーバリエーションも豊富に用意されていたので、お部屋やバスルームの雰囲気に合わせて選べるのも良いなと感じました。

お風呂で身体を温める時間も増える季節ですので、衛生的かつ機能的なバスマットはありかもしれませんね!


珪藻土の機能性をより使いやすくした「もちサラバスマット」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。

執筆時点ではいずれのサイズも販売予定価格から11%OFFとなっており、Mサイズの3,987円(税・送料込)からオーダー可能でした。

気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

>> 珪藻土なのに割れない!洗えるもちサラ抗菌やわらか珪藻土マット

Photo: Hideaki Yamamura

Image: テクノゲートウェイ株式会社

Source: machi-ya