在宅ワークもはかどるかも!
本日ご紹介する、「Maxtand(マックスタンド)」 は、さまざまな場所で使えるPCスタンド&モニターアーム。アルミ削り出しで剛性感も高く、MacBookシリーズをはじめとしたスタイリッシュなPCたちともマッチする、デザイン性も兼ね備えた製品。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のところ、サンプルをお借りできたので使ってみた感想をお届けしたいと思います。
シンプルなアルミボディ

ほぼアルミで構成された「Maxtand」は、ミニマルなデザインが印象的。
素材が持つ強さを活かしつつ構成するパーツ数を少なくすることで、故障リスクも減り、堅牢なスタンドに仕上がっています。

アームの接続部分も丁寧に仕上げられており、フラットで美しいデザイン。

アームの固定方法にも工夫が凝らされており、ヒンジ部は歯車が噛み合うような形状。
単にネジで締めるだけだと重量に負け、スタンドの角度維持が難しいのは想像にたやすいですよね? 「Maxtand」では少しの工夫でしっかり固定できるようにしつつ、デザインを損ねていないのが良いポイントだと感じました。

固定後の各ヒンジはカチっとくっつく磁力キャップでお化粧を。ちょっとしたことですが、全体の美しいデザインには重要ですよね 。

主にノートPCを乗せる大きい天板は、おおよそ15インチサイズにぴったりのサイズ感。16インチのMacBook Proだと左右が2cmほどはみ出ますが、十分に安定していましたよ。
固定なしでも安定感は高い

「Maxtand」は歯車ヒンジでの角度調整のため、無段階のような自由度はありませんが、PCやモニタースタンドとしてさまざまなスタイルで利用可能です。

オプションのVESAマウント(75mmと100mmサイズに対応)を利用すればモニターアームとしても利用可能。今回は小さい方の天板をベースとし、27インチモニターをドッキングしてみましたが予想以上の安定感でした。
ただ角度や重心位置によっては安定しない場合もあるので、皆さんが試す際はしっかり重量やバランスをみてくださいね。

「Maxtand」を贅沢に複数使ってみたところがこちら。モニターを少し高めに設定することで姿勢を改善し、それに合わせてノートPCも見やすい高さに設定してみました。
ベースを固定しなくてもいいので、レイアウトの自由度がある点も良かったです。

デスクの端に寄せる必要があるのでレイアウトの自由度は下がってしまいますが、安定性をより高めたい場合は付属のクランプで固定が可能。プチ機能としてフック機能もついていましたよ。
スタンディングデスクとしても!
専用のスタンディングデスクの導入となると自宅ではハードルが高いですが、「Maxtand」があれば普段のデスクも瞬時にスタンディング化が可能。
長時間のデスクワークに疲れたら気分を変えて立ち仕事、なんてフレキシブルさがこの製品の魅力かもしれません。
アームを垂直にすると約38cmの高さになり、身長が高い方でも問題なく利用できそうです。
なお、繰り返しになりますが、小さいベースプレートでも見た目以上に安定感があり、タイピング作業などでもぐらつきはありませんでしたよ。

ミニマム状態では4cmほど高さになり、少しだけPCの高さを変えたいときに助かります。4cmという少しの差でも姿勢は変わるので、デスクワークが長くなって肩こり等で悩む方は一度チェックしてはいかがでしょうか?
削り出しアルミボディの美しいPCスタンド兼モニターアーム「Maxtand」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。執筆時点では数量限定で25%オフのコースが12,850円(送料込)からオーダー可能です。
働く環境が目まぐるしく変わるタイミングなので、より良い作業スペースを作るにはいいかもしれませんね。
詳しくは以下のリンクからチェックしてみてください。
>> 高さを自在に調節できる美しいアルミ製PC&モニタースタンド「Maxtand」
Photo: Junya Masuda
Source: machi-ya