降り注ぐ太陽と緑に囲まれたい。
夏が少しずつ顔を見せていますが、これからのシーズンは家族や仲間たちとのアウトドアレジャーが楽しい時期ですよね。
本格的にやっている方は装備も十分かと思いますが、今回はこれからまずはカジュアルに楽しみたい方にも良さげなカーテント「LINK POP」のご紹介です。
設営が不安だし面倒……、といった悩みを解決してくれ、さらに拡張性にも優れているそうなので早速チェックしてみましょう！
拡張性のあるカーテント
車に連結するタイプのテント自体はさほど珍しいものではありませんが、「LINK POP」はサイドドアにもバックドアにも連結することができるのが特長だそう。
また連結用パーツを使えばテント同士の連結も手軽に行え、その数は物理的には無限大とのこと。
簡単に部屋が増やせるので大人数のキャンプにも対応するのはもちろん、リビングや寝室といった機能別に使うのも簡単そうですよ。
接続方向は限定されず、どの方向にも増設可能。工夫次第でさまざまな間取りをデザインできると思います。
ポップアップテントの手軽さ
設置方法はポップアップ式なので本格的なテントに比べれば圧倒的に手軽なのもメリットのひとつ。アウトドアに不慣れな方でも10分ほどで設営できるそうですよ！
設営や片付けが面倒、あるいは不安に感じている方にも良さそうですね。
汎用性は十分
「LINK POP」は軽自動車からハイエースのような大型ワンボックス車まで幅広いサイズの車種に対応。
具体的にはバックドアオープン時で210cm以下、横幅190cm以下の車で設置可能です。
バックドアは跳ね上げ式でも観音開き式でも対応し、サイドドアもヒンジドアやスライドドアを問わず。ランドクルーザーのような一部の超大型車を除けば多くの車種で使えるかと思います。
定番機能もしっかり
テント側面はメッシュと目隠し状態どちらも利用可能。昼間は風を感じて過ごし、就寝時はしっかりとプライベート空間にできます。
表面生地はUVカット仕様。夏の強い紫外線も大丈夫とのこと。
4面開放で風通しを良くすることも可能なので、テント内は快適に過ごせそうです。
生地は水をはじくポリエステル素材で撥水性は十分そう。耐水圧は1000mmと本格的なテントに比べると控えめですので、雨量が強い場合にはご注意を。
天井部分にランタンや扇風機を取り付けることも可能。細かい部分ですが、あると助かる機能ですね。
開けたドアパネルやメッシュが邪魔にならないよう4辺にはポケットが備わっています。邪魔にならず、見た目にもスッキリできるのもグッド！
快適さを上げるオプションアイテム
テント内マットとして
単体のタープとして
レジャーシートとして
テント内マットとして
単体のタープとして
レジャーシートとして
オプションのマットは単体利用やタープとしても使えるマルチ機能。これだけでも車に積んでおけば、公園やちょっとしたピクニックにも便利かも。
「LINK POP」は床面生地が無く手持ちのレジャーシート等を利用するタイプのため、専用設計のオプションシートを組み合わせた方が使い勝手も上がりそうですね。
手軽に使えるカーテント「LINK POP」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。執筆時点では43%OFFの45,800円（税込・送料込）からオーダー可能でした。
カジュアルにアウトドアを楽しめるアイテムかと思いますので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください！
Image: chainstream
Sourde: machi-ya, YouTube
