D2Cブランドが盛り上がってますね。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「Leather Utility Tote」もそんなD2Cブランドである「LEATHER CRAFT COMPANY」が送る上質なイタリアンレザーを使用したトートバッグ。
ブランド自体は新興ですが、実態は国内老舗バッグメーカー「HARVEST LABEL」が立ち上げたD2C専用ライン。そのためメインブランドと同様に職人仕立ての本格製品なんですよ。
今回はサンプルをお借りし実際に使って気づいた魅力などをお伝えします。
ちなみに製品の基本的な部分は前回の記事で紹介していますので、気になった方はそちらもチェックしてみてください!
革の表情が楽しめる

ということでさっそくバッグを持ってお出かけしてきました。
筆者のお気に入りポイントはずばりそのシルエット。バッグ自体は大容量でボリューム感ありますが、高さは抑えめで肩掛け時にも美しく見えるのが良いですね。

肩掛け用のロングハンドルと手持ち用のショートハンドルを備えているため、手持ち時にもしっかりと地面からの高さを確保できますよ。
なお、写真では見えにくいですが手持ちハンドルは裏面がフェルト生地で長時間の持ち歩いても疲れにくいように配慮されていました。

フルレザーでありながら800g以下とバッグ自体は軽めなのは助かりますね。
イタリア・オリチェ社製のレザーを使用しているそうですが、革は柔らかく光沢もあり上質な印象で所有欲を満たしてくれます。
大きなマチで大容量を実現

普段から筆者は荷物が多い方ですが、PC・タブレットに始まり、ポーチや水筒、弁当箱を入れてもまだまだ収納スペースには余裕があります。
A4ファイルや16インチのPCでも収納できたので、通勤用にもオススメ。

MacBook Pro13インチも平置きできるほどの大きなマチもこのバッグの特長ですね。

パッキングを工夫すれば1泊2日程度の着替えやカメラなど旅行の荷物もバッチリ収納できました。
暖かい季節など荷物が少なくて済む場合には2泊ぐらいはいけるかもしれませんね。

バッグ内部には財布や鍵などちょっとした小物を整理・収納しておくのに便利なポケットも。

バッグ外側には小物やボトル用のポケットもあり使い勝手をアップしてくれています。
リネン製サブバッグも便利

有料オプションになりますが、リネン製サブバッグは単体での使用もできる上質な作りが特長。
普段は本体と合体しておき、買い物等で荷物が増えた場合には外してサブバッグ利用ができるのであると便利な機能ですね。

サブバッグ自体はリネン製ですが、ハンドルや上部ライニングにはもちろん本革を採用。

合体時は写真のような感じでぴったりとフィットする作りになっています。
また自然と区分けができるためサブバッグ併用の方が荷物の整理整頓はしやすかったですね。
老舗メーカーが挑戦するD2C専用ブランド発の本格イタリアンレザー製トート「Leather Utility Tote」は現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。
執筆時点ではレザートート単品が早割価格で27,500円から、インナーバッグセットが39,600円(いずれも税・送料込)からオーダー可能でした。
カラーによっては売り切れのリターンも出てきているので、気になる方はお早めに。詳細は以下のリンクからチェックしてみてくださいね。
>>高品質高性能なイタリアンレザートート「Leather Utility Tote」
Photo: junior
Source: machi-ya