お値打ちだけど良い品を。
価格が安いことだけが正義ではありませんが、メーカー努力や流通構造の多様化で上質な製品を高くない価格で手に入れられる機会も増えました。
現在姉妹サイトmachi-yaでお得なキャンペーンを実施中のフルレザートート「Leather Utility Tote」もそんな製品のひとつ。
老舗メーカーの製品ですがD2C専用ブランドとすることで本格的なレザートートながら価格の上昇を抑えているそうです。
こちらのお得な先行販売が終了間近でしたので、改めてご紹介しておきます。
コストは下げるが品質は下げない

「Leather Utility Tote」は国産バッグブランド「HARVEST LABEL」が自社工場の技術を持って送り出すD2C専用ブランド「LEATHER CRAFT COMPANY」の製品。
一般的な流通経路では高くなってしまいがちですが、流通などの中間コストを省くことで上質な製品をお求めやすく提供するために誕生したのだとか。

使用されている革はフランスのブルターニュ地方で育った雌牛の皮を厳選し、レザーの本場でもあるイタリアで超老舗のORICE(オリチェ)社のもの。

ベジタブルタンニンなめしの革は素材が持つ風合いを生かした仕上がりで、エイジングもしっかり楽しめるようですよ。
使いやすさを考えたデザイン

「Leather Utility Tote」の特長とも言える点が290mm×240mmという大きなマチ。

17Lの容量をが確保されているので幅広な荷物でもどんどん収納可能そうですし、置いた際の安定感も高そうですね。

大きなレザーバッグだと革自体の重さで重量が増えてしまいがちですが「Leather Utility Tote」は重量も対策ずみとのこと。
職人さんの長年の経験と技術によって強度を損ねないギリギリまで革を薄く加工したことで760gまで減量できたそうです。

ハンドルは手持ちもショルダーも使いやすいダブル仕様。
ロングハンドルは長さの調整はもちろん脱着も可能なので、不要な時は外してスッキリと使えますね。

内側には小物整理用のポケットを3つ装備し、外側にもサイドポケットが1つ。
トートバッグ自体に高い整理整頓能力を求めるものではありませんが、必要な要素はしっかりと押さえられている印象です。
専用インナーで容量と使いやすさUP

残念ながら有料オプション品ですが専用のインナーバッグも使い勝手が良さそうでした。
帆布の名産地でもある岡山県倉敷市で希少な織機から生まれた平織リネン製となっており、パラフィン加工で水対策もされているそう。

持ち手までしっかりデザインされており単体でも爽やかな帆布トートして使える仕様になっているので、

お土産が増える旅行や仕事帰りのお買い物など、荷物が増えてしまった際のサブバッグとして役に立ってくれそうですね!
高品質だけどブランド直販でお値打ちになった本格イタリアンレザー製トート「Leather Utility Tote」は現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。
執筆時点ではレザートート単品が早割価格で27,500円から、インナーバッグセットが39,600円(いずれも税・送料込)からオーダー可能でした。
数量限定ですが早期お届けコース(1月予定)もあったので、2022年のニューバッグにいかがでしょうか?キャンペーン終了が迫っているので、気になる方はお早めにチェックを!
>>高品質高性能なイタリアンレザートート「Leather Utility Tote」
Image: LEATHER CRAFT COMPANY