利き手に合わせられるように進化したってさ。
バックパックはたくさん収納できるのが魅力ですが、詰め込みすぎると奥の荷物が取り出しにくいですよね。特に財布やスマホアクセサリーなどの小物はガサゴソと漁らないといけないことも。
そんなチリツモな無駄時間を解消する時短バックパックの最新作「KABAG box2」がクラウドファンディングサイトmachi-yaに登場しました。
ユーザーの声を受けてどんどん進化しているそうなので早速詳細をチェックしてみましょう!
さらなる時短を追求

初代「KABAG box」が生まれて以降、ユーザーの声を取り入れて進化するのがKABAGシリーズの特長とのこと。例えば小型サイズの「KABG box mini」も当初の製品では大きすぎた方の意見から生まれたそうですよ。
そして今回は初代の正当進化モデルとして「KABAG box2」が登場しました。

そして今作では利き手に合わせた仕様にすることで、バッグを開ける前からの動作もよりスムーズにできるのだとか。
旧作は右利きの方には馴染みやすいジッパーだったようですが、左利きの方はどうも使いにくかった模様。

フロントポケットも同様に利き手に合わせた側面にジッパーが配されて、内側ポケットの向き調整済み。細かい部分も抜かりはなさそうです。
統計的にユーザーが少ない左利き仕様は対応品が無いことも多いですが、その点にもしっかり対応してくれるのは助かるポイントですね。
各荷物に最適化したスペース

観音開きが印象的なKABAGシリーズですが、機能面の特長は前後と上下に区分けされた構造。
この構造でバックパック内でアイテムが迷子になりにくく、またどの荷物もスムーズに取り出しが可能になっているそうです。

上段にはポケットが3つ。利用頻度が高い小物に適しているスペースになっています。

下段には上段からの圧力を避けたいアイテム向け。
例えばお弁当やパンなどを入れておけば、上の荷物に邪魔されずに取り出せますし潰れる心配も減るのが良いですね。

勉強や仕事にマストアイテムなノートPCやA4ファイルも専用スペースが用意されているのでご安心を。
ユーザーの声で進化する時短バックパック「KABAG box2」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では単品が15%OFFの11,687円(送料・税込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください。