スマホがあれば一眼レフやビデオカメラが無くてもハイクオリティな映像が撮れる時代。筆者の周りでも運動会などのイベント撮影はスマホで行う方が半数以上となっています。
携帯性やアプリですぐ編集できる点はメリットな一方、ズーム操作などはまだ専用機材の方がやりやすいですよね。
ということで今回は、スマホ撮影をアップグレードできるジンバルスタビライザー「IZELL-L9」をご紹介します。
3軸制御による安定した撮影をはじめ、三脚機能や自撮り棒機能など便利な機能が揃っている製品ですので是非最後までチェックしてみてください。
3軸でしっかり安定

改めて「IZELL-L9」はたたむとポケットにも収められるスマホ専用のジンバルスタビライザー。
手や身体の動きによるブレを大幅に軽減でき、スマホを動かす撮影でもプロのような安定した映像作りを可能にしてくれます。

ズームイン/アウトも本体ホイールで行えるとのこと。スマホ単体だと画面でピンチイン/アウトが必要なためブレやすいので、これはシンプルに便利な機能だと感じました。

ロッド部分は最大170mm延長&角度変更が可能。パートナーや仲間たちとのセルフィーでも背景を入れやすくなりますね!
急速充電でサッと使える

電池で動くガジェットで不便な点が充電。使用頻度が低いと使おうと思った際に電池切れなんてことも……。
その点「IZELL-L9」は急速充電により5分の充電で約30分使え、さらにモバイルバッテリー等での充電しながら利用もOKなんだそう。

バッテリーも交換式なので、長時間利用時には予備を用意しておくと安心ですね。
アプリ連携でプロのような撮影も

「IZELL-L9」の魅力の1つが、専用アプリで多彩な撮影ができる点。スマートフォンのみではできないワンランク上の映像撮影が可能に。

例えばこちらはインセプションモード。回転を伴う撮影も軸が安定することで質感が高まりますね。

こちらはヒッチコック監督の映画で注目されるようになったドリーズームという手法。カメラを引きながらのズームによる奇妙なズレが特徴的な動画となって現れます。

指定対象の自動トラッキングも可能になっており、

付属アタッチメントを使用すればアプリ無しでも追従撮影ができるそう。
このアタッチメントはLEDライトとしても使えるため動画配信などでも活躍しそうですね!
スマホだけでプロのような映像撮影を可能にするスマホ用3軸ジンバル「IZELL-L9」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から34%OFFの17,480円(送料・税込)からオーダー可能でした。
おトクな先行販売キャンペーンの終了も迫っていたので、気になった方は下のリンクから早めにチェックしてみてください!