雨の日の外出って、億劫になりますよね。その要因のひとつに、傘をさす際の不快感が関わっているのかもしれません。
傘と荷物で手が塞がってしまえば、スマホを取り出すのも一苦労。それ以前に、傘が重たくて手が疲れてしまうというのもあります。自転車でこの課題を解決したのが、大阪ではメジャーな自転車向け傘ホルダーになりますが、最近では歩行者が着けられるタイプもあるようです。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開するのは、手ぶら傘ホルダー「HURIIA」です。傘固定パーツを装着することで、雨の日にも両手が自由になるとのアイデアプロダクトは一度使ったら手放せなくなりそう。
ところで「HURIIA」のプロジェクトがそろそろ終了時期に差し掛かってきました。最後に改めて、手ぶら傘ホルダーの使用方法や特徴をおさらいしておこうと思います。
4通りの装着方法で傘を安定してホールド

そもそも人体は、自転車と違って傘が設置しづらそうなイメージですが、「HURIIA」では肩掛けストラップのような固定パーツをしっかり装着することでこれをクリアしています。
しかも、簡易的な装着なら、肩回りに引っ掛けるだけで完了と手間いらずです。

付属のストラップでより強固に固定する装着方法も用意されています。少し風のあるときや、活動的なシーンにも対処できそうです。
傘ホルダーの重さは227gと軽いので、着けていてもほとんど気にならないんじゃないでしょうか。
傘のセットははめ込むだけで完了

傘の取り付けも簡単。ホルダーの切り込みに傘の柄をはめ込むだけとなっています。取り付ける傘なんですが、柄の直径が10mmのタイプなら基本的にホールド可能です。
そしてホルダー内側のゴム加工により、動いてもズレにくい仕様。オプションで専用傘も用意されていて、こちらを使えばより安定するでしょう。

雨が止んだら、傘と傘ホルダーをサッと取り外してバッグに。傘ホルダーはまるめてコンパクトに持ち歩けます。
装着した状態で傘かけにもなるので、濡れた傘をバッグに入れるのに抵抗感があるときは引っ掛けて持ち歩くのもいいかもしれません。
日傘ホルダーにもなってオールシーズンで活躍

「HURIIA」があれば、雨や雪の日に手を寒気にさらさなくて済みそうです。また子どもを抱っこしたりカメラ撮影したりと、どうしても両手が使いたいときにも便利。雨が降っても活動に支障が出ないのは嬉しいです。
紫外線の強いシーズンには、日傘ホルダーとしても活躍します。わざわざ日傘をさすのは面倒でも「HURIIA」なら自然で、怠らず日焼け対策ができるんじゃないでしょうか。
手ぶら傘ホルダー「HURIIA」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。傘ホルダー単体の支援コースで超早割、一般発売予定価格の7%OFFの9,207円(消費税・送料込み)から。
専用傘とセットの支援コースで超超セット割、一般発売予定価格の24%OFFの11,704円(消費税・送料込み)からオーダー可能となっています。これがあれば雨の日は手ぶらが当たり前に。外出の億劫さも軽減しそうです。
手ぶら傘ホルダーをお得に手に入れられる期間もあとわずかとなっています。気になる方はお早めに、プロダクトについての詳細をチェックしてみてください。
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Image: Hahasus
Source: machi-ya